すべての人に豊かになるチャンスが平等に与えられている

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さて、世間では今日でお盆休みも終わりとなります。
この連休中の移動によるコロナ感染は今後1~2週間でどう影響が出て来るのか気になりますが、極端な感染爆発に繋がらない事を祈ります。

お盆が終わると、あとはもう正月に向けてあっという間に時間が経過して行きます。
2020年もあとわずかです。
今年を振り返るのはまだ早いですが、今年は例外なくすべての人が「生き方」を問われた年になっています。
仏教で言えば、「諸行無常-しょぎょうむじょう-」を身をもって体験しました。
あらゆる物事は移ろい変わっていくという意味です。

人生をかけて必死に手に入れて来たものがいとも簡単に消えさります。
しかし、それら失うものはすべて物的なものです。物的な豊かさです。
霊的なものを失う事はありません。霊的に身に付けた豊かさを奪える者は誰一人いません。たとえ肉体の死をもってしても霊的豊かさを失う事はありません。
この事を知っている人は、人生を決して恐れません。未来に不安も抱きません。
何が起きても本当に大切なものは失わない事を知っているからです。
また、

本当に霊的に豊かな生き方をする人は、その人にとって物的に必要なものはすべて手に入る事を知っているからです。

人生に不安と未来に恐れを抱く人は、物的な豊かさにしか価値観を見い出していないからです。
霊は物を支配出来ますが、物が霊を支配する事は出来ません。
物的な豊かさは、たとえ人生に逆境が訪れなくても肉体の死と同時に必ず失います。
どんなに金持ち、物持ちになったとしても心が満たされないのは、いずれその価値をすべて失う事を魂は分かっているからです。
端的に言えば、無意味だと知っているからです。

魂が本当に満たされるのは、霊的な豊かさを求めて生きるその瞬間です。
霊的真理と実践を求める時、魂はこの上ない喜びと希望に目覚め、大霊の生命力が体中にみなぎっていきます。
魂が目覚めたその生命力は、自分の人生だけではなく周囲の多くの人にも良い影響を与えていきます。

霊的真理に目覚めるチャンスは、人種、階級、宗教、善人悪人に問わず、すべての人に平等に与えられます。
そのチャンスを受け取れる準備が出来ている人と、まだそこまでの霊的発達の段階に至っていない人がいるだけです。

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