コロナウイルスは神の天罰か?

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1300年近く前のこと。時の日本の指導者は相次ぐ飢きんや感染症による社会不安を鎮めようと奈良に大きな大仏を作りました。
そして時代は令和。ネットには再び「大仏建立しかない」という声も見られます。感染症が広がり多くの人が亡くなってきた歴史の中で、人類はたびたび宗教に救いを求めてきました。
しかし、一部の国では、今、宗教が新型コロナウイルスを拡散させるリスクとなっています。
4月から5月にかけては主要な宗教行事が続いています。ユダヤ教の過越祭(ペサハ)、キリストの復活祭(イースター)、そしてイスラム教の断食月(ラマダン)です。
こうした宗教行事では大勢の人が密集して祈りをささげます。


この記事を読んで、まさに人類が岐路に立っている事を考えさせられます。
良い意味で、私たちに???をもたらしてくれます。疑問が進化の始まりです。
もし「そうだ、仏像を建立してコロナを沈めてもらおう」と思っている人がいたら、申し訳ないがそれは迷信です。
何が本当で、何が問題なのか、ひとつひとつ明確に説明したいと思いますが、それは単なる批評と勘違いする人もいるでしょうから別で触れるとして、ここでは違う視点で話をしていきたいと思います。

宗教的に生きる事は人類にとって大切です。本来は誰もが宗教的に生きなければなりません。ただ、この先をしっかり読んで下さいね。宗教に対してほとんどの人が誤った解釈を持っていますので説明します。
宗教が大切なのは精神性をそこから学ぶからです。社会を見渡すとまだまだ暴力と搾取と排他が大多数を牛耳っていますが、それでも少しずつ、でも着実に精神的進化を遂げているのが人類です。
宗教の概念自体があいまいになっているから問題なのですが、神と死後の存在を示す為に高級霊界から地上に誕生した高級霊・イエスキリストが宗教についてはっきりと定義しています。
「宗教とは、人の役に立つ事をする事。人の為に行う事。」ただこれだけです。
祈る事、儀式する事、集団で何かをする事、特別な衣服を身に付ける事、歌う事、祈祷する事、厳かな建物を建てる事、何かに、誰かにひれ伏す事、など。これらを宗教とは一言も言っていません。
でも日本も含め世界の多くの宗教はこれら人間が作り足した教義を毎日毎日毎日毎日繰り返す事を宗教だと錯覚しています。真剣にそう思ってる、信じているから無下に責められないのも事実です。悪気がないのです。
(上記に記載した儀式的なひとつひとつにはそれなりに良い面もあります。が、それが本質にはなりません。これについてもオンライン講話で後日触れます)

しかし、そろそろ人類の一部の人達は次のステップに進む時です。進めるはずです。
それが霊的進化です。
日本人は世界の中でもいち早く霊的進化のステップに入って行ける民族です。それは断言してもいいと思っています。
まずは徹底的に霊的真理を学ぶ事が先決です。
霊的真理を学ぶとは、霊的に正しい法則・秩序を学ぶという事です。
これまで人間的な価値観で都合よく解釈されて来た誤った知識を修正していかなければなりません。

魂の進化過程には順序があります。
肉体的進化(物資的進化)、精神的進化、霊的進化。
これが魂の進化過程の神髄です。

冒頭で紹介した記事に対して一つ名言すれば、人間が作った原因を取り除くのは人間の責任です。人間が勝手に作っておいて困った時だけ神頼みというのは都合が良い話です。
厳しく聞こえるかもしれませんが、客観的に、理性的に考えれば至って普通の事です。

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