人間の進化とともに失っていくものが霊力です。
霊視して浮遊霊を視る霊能力とは少しニュアンスが違いますが、自然霊や宇宙霊の存在をインスピレーションで感じ取っている霊力です。
現代でもわずかに存在しているそうですが、はるか昔、人間はイルカと共に漁を行っていました。
意志疎通はまさにお互いのインスピレーション、霊力で会話していたのです。
そこまでの霊力はすでに失ってしまいましたが、今でも先住民は大自然に宿る自然霊を実在する愛に溢れる存在としてありありと感じているのです。
そこに一部の人の金儲けだけを目的に、鉄の塊をどんどん建設されていくのを先住民たちはどんな想いで見ているのでしょうか。
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