医療ミス

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群馬大学病院第二外科(前橋市)で、手術後に患者の死亡が相次いだ問題で、日本外科学会による死亡症例の調査結果が明らかになり、第二外科の肝臓手術の死亡率が全国平均の約10倍に上っていただけでなく、第一外科でも平均の約4倍の高率だったことが、26日わかった。

医師と患者、それは最も上下関係の分かれる立場です。
命がかかった病気なら、尚更その立場の違いは歴然としています。
医師の言うことは絶対的です。
患者は信じて命を預けるしか選択肢がありません。

そんな中で、今回の様な事実が明らかになった場合、私たちは何を目安に病院を選べばいいのでしょうか?

開業医の中には、スキルの面から見て明らかに不適切、あるいは引退時期を過ぎ技術が衰退しているにも関わらず営業を続けている医院が少なくないようです。

問題の根本は「医師免許に更新が無い」事です。
この問題は高齢者の事故が急増している問題と同じ側面があります。
高齢者ドライバーも高齢者医師も、ある一定の年齢を基準に適性検査をしなければなりません。
医師に関しては、数年に一度の適正試験や第三者機関による実績のチェック機能を設けなければなりません。

医師免許を取った時が最後に学んだ日。
それはもう30年前。
そんな話は少なくありません。
アメリカなどの先進国では、定期的なチェック機能を設け、医療現場全体のレベルアップを計っているそうです。

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