2.精神的準備が整っていない
物理的、肉体的に準備が整っているだけでは子供は授かりません。
そこに受け入れる体制、心の準備が整っていなければなりません。
ここで一つ補足しておきます。
子育てを通して学ばなければならない宿命「必須事項」があれば、何がどうあっても授かる時には授かる様になっているものです。
すべてのケースが5つの条件によって決定されている訳ではありません。
本題に戻ります。
2の準備が不足していて授かりにくい場合、意識しなければならないのは「母性」です。
女性だけの話ではありません。男性にも母性が必要です。
命を預かり、守り、育てる為に最低限必要な無償の愛、母性が必要です。
母性を育む為には、やはり赤ちゃんに触れる事が一番いいでしょう。
出来れば、知人の赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、一緒に昼寝したり、お風呂に入れたり、多くの時間を過ごすほど無意識にも母性が刺激されます。
子供服をウィンドウショッピングして廻ったり、小さな服を買って部屋に飾っておくのも一つです。
視覚にいつも入ってくる事でも意識が生まれます。
また、犬や猫を飼う事も母性を育てます。
ペットを飼った途端に懐妊した!なんて事をよく耳にするのはこういう理由もあります。
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