「根本から悪い人間はいない」とはよく聞く言葉です。
私もその通りだと思います。
これに私が付け加えるなら、99%の人間は善なる力で生まれています。
1%は善なる光を持たない闇の存在です。ここには近寄らない事が賢明です。
ナポレオン・ヒルは次のような事を言っています。
「97%の人間は悪魔による何らかのアプローチを受けている」
ほとんどの人間が悪魔の脅威にさらされているなんてあり得ない! と思う人も多いかも知れません。
ところが、この意見は正しいと私は考えています。
だからこそ、自分の中にある善にいつでも意識を持ち、それを日常生活の中で発揮していく事が大事なのです。
自分の心に悪魔のささやきが聞こえたとしても、その声に耳を傾けること無く、善なるものだけに心を許す事が大事です。
自分も確実に悪魔のターゲットにされていると考える事が賢明です。
悪の反対は善です。
善とは愛、希望、許し、明るさです。
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