日大記者会見を見て

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選手、そして日大側双方の記者会見をご覧になった人の多くが同じ思いを抱いたのではないかと思います。

過ちを認め、自分の立場をゼロに戻してもう一度人生をやり直そうと心に決めた選手。
一方、この後に及んでも自らの保身に奮闘する大人たち。そして組織。

言った言わないの論争になっている今、音声録音でも出てこない限りこれ以上の進展は難しいかもしれません。
すでにこれだけの騒動になっているにも関わらず、監督は辞退したものの、未だに自らの役職は手放すつもりが無いようだ。

この出来事から私たちが教訓にするべき事は、「持つ者よりも持たざる者の方が強い」という事です。
人は手にする物が多くなるほどそれを保持しようと執着心が強くなりがちだということです。
努力の結果、手にしたものは何も悪いことではありませんが、それにより執着心にさいなまれ自らの理性を見失う事がないように肝に銘じておきたい。

潔(いさぎよ)さを持って生きていきたいものです。

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