食べ物にはその生き物のエナジーが宿ります。
今日説明したいのは、エナジーとは思念だということ。
もっと広い言葉で言えば感情、想いです。
感情は人間だけが持つ特権ではありません。
生きるものすべてが備えたエナジーです。
哺乳類はもちろん、鳥類も、植物も、生きるものすべてが外部から受ける刺激を感じ生きています。
私たちが食べるものは、その直前まで生きています。
私たちは物質的な栄養素だけではなく、そのエナジーを頂いているのです。
そのエナジーがどういうものか、それが重要です。
哺乳類や鳥類は特に、食材として処理されるまでの生活、処理される間際のエナジー(感情)がその物体に残ります。
食事の際、味は美味しいはずだが どうしても食が進まない時があります。
それはマイナスの強いエナジーが付着しているからです。
体内に入る事を身体(厳密には幽体ですが)が拒否してるからです。
そういう時は、慈悲と感謝の気持ちをもって残しましょう。
これ以上具体的に書くと、食べられなくなる人が出てくると良くないのであえて抽象的に書きました。
少し分かりにくかったかもしれません。
無理やり結論に持っていくと、つまり生きているものの命を頂いて人間は生きているという事です。
コメント