周庭さんが予定より早く出所しました

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香港で政府に抗議する未許可デモを組織するなどした罪で禁錮10カ月の実刑判決を受けた民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)さん(24)が12日午前、刑期を終えて香港北西部の新界地区にある女性刑務所から釈放された。

香港で最も凶悪な犯罪者が収監される刑務所での6か月はまさに地獄の日々だったに違いない。
模範囚として出所が早められただけでも良かったです。

出所には多くの方が駆け付けたが彼女は珍しく無言のまま帰宅した。
その後インスタにアップしたメッセージに彼女の苦悩とメッセージが込められていると思います。

「つらかった半年と20日がようやく終わった。大雨のなか来てくれたみなさん、ありがとう。ゆっくり休んで、体を養わないと。この間、体が痩せて弱くなってしまったから」

そしてインスタの画像は真っ黒でした。

この黒い画像にはどんな意味が込められているのか。
まだ闇は続いている。
監視下に置かれ今は危険なので何も発信出来ない。
これが彼女の心中でしょう。

事実、
彼女は今後、国安法違反容疑でも聴取される可能性がある。
香港紙「リンゴ日報」創業者の黎智英(ジミー・ライ)氏は、SNSやメディアを通じて民主化への支持を訴えたことが「外国勢力との結託」の罪にあたるとして国安法で起訴されており、周氏はさらなる訴追を避けるためにも沈黙しなければならないのが現状だ。

香港ジャーナリストもそう訴えている。
今彼女への援助はそっとしておく事だ。

24時間、軟禁状態である事は間違いないだろう。
監視下では海外への非難も無理だろうし。
世界第二位の巨大な国家は、か弱い少女一人にも一切の妥協をしない。
それが中国だ。

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