導信村・開拓日記NO,7 池づくり①排水工事&防水シート

導信村・開拓日記

さてさて、
池づくりの下準備が終わり、いよいよ池の本丸工事です。

普通は、コンクリートで池の枠を作ってから水を入れて完成~と、意外と簡単なんですが。
私は出来るだけ人工的なものを使わずに自然の素材で作りたいと思い、コンクリートは使用せず防水シートのみ使用し、あとは自然石だけで作ろう!と。
それが苦労の始まりだった”(-“”-)” 事を後で知ることに…

まずは池に引き込む入水口をつくります。

地層を流れる水脈を見つけた時も感動したけど、
ちょろちょろ流れる水を20メートルの暗渠パイプで集めながら
こうして一か所に集めた湧き水が流れる様子もまた感動です。

この前水質を調べましたが
ものすごく質の良い水でした。
一応飲み水には使いませんが、魚を飼う池としては贅沢なミネラルウォーターです!

次は排水です。

今回いろいろやって分かったことは、排水って一番大事
人は入って来るところばかり気にするけど、例えばお金も。
実は排水、お金で言えば「使い道」かな。出ていくところがダメだとすべてが失敗に終わります。
それを池づくりで改めて気づかされた。

  

池の水が溢れないようにちょうどいい高さで受けるようにして流していきます。
落差をつけなきゃ流れないので、地中に傾斜をつけながら掘り進め約50メートル先に流しています。
ここでも一工夫してますが、それはまた別の日記で触れますね。

水の通り道が出来たところで、いよいよ池の形づくり
池を見るとよくこんな形してますよね。

これ、何でか知ってます?
単なるデザインではありません。
ただの丸い池だと魚たちにとって、とても住み心地の悪い環境になってしまいます。
いびつにする事で水流に変化が生まれ、活動する所、寝る所、魚同士がケンカせずに別れる場所などが生まれるのです。
結果、病気せずに元気に生きるのです。

という事で私も形をつくり、防水シートで覆います。

まずは防水シートに穴が開かないように不織布を全体に敷き詰め、その上にシートを重ねます。

基本、継ぎはぎはダメなので一枚もののシートを取り寄せましたが、これが結構高くて( 一一)…
池サイズを決めて無かったので大き目の10メートル×10メートルをチョイス。5万円以上かかりましたが、これがなければ始まらず。

今回、
湧き水が常に入り続ける状態で作業しているのでほんとうに…大変でした。
水って人間の力ではどうにもコントロール出来るものじゃないとつくづく実感。

シートを敷き終えた後は、ちゃんと水が溜まるか試してみます。

まあ、OKでしょう。

日記で見るとすぐに完成してますが
実は、なかなかうまくいかずに何度もやり直してやっと完成しています。

さて次は、最後の仕上げです。
池底に砂利を敷き、池の形を整えながら石を配置していきます。
その様子はまた次回お届けします。

池完成まであと一歩!

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