調べるほどに不自然すぎるトンガ噴火と日本の警報。
本当に嫌な予感しかしない。この問題調べていると胸騒ぎが凄い。
ご案内しているオフ会内容を一部変更するかもしれません。まだオフ会まで時間があるので色々調べてみます。
もうオリンピックは平和の祭典ではない!
都合の良いところだけを見て、
不都合な事実は見て見ぬふりをする人間たち。
他人の命に興味はありません。自分に金が入れば、それでいいのです。
オリンピックを目指すスポーツ選手は気の毒だと思います。
でも、
すぐ目の前で、何百万人が拷問・虐殺が行われている場所(国)で取る金メダルに何の価値があるのか?
直接も間接も、加担者は必ずカルマを背負う事になります。
私ははっきりと北京オリンピックの開催を反対します。
心あるならば、人間として、当然じゃないですか?
この問題のどこに選択の余地があるのでしょう?
ウイグル人ジェノサイドの問題をよく知らない方は、ぜひウイグル協会のホームページをじっくりとご覧下さい。
米紙バンゴー・デーリーニュース(電子版)は8日、「IOC(国際オリンピック委員会)は実質的にジェノサイド(民族大量虐殺)を支援している」との見出しで記事を掲載。
IOCは1936年のベルリン五輪で歴史的な失敗を犯し、2月に開幕する北京冬季五輪で同じ轍(てつ)を踏んだと批判した。
「IOCは“寡黙の外交”を展開し、歴史的な過ちを犯したとの評判を得たが、2022年の冬季輪を開催する中国で、全く同じ間違いを犯した」と同紙。
IOCは「政治的中立を守る」とし、ジェノサイドと外交ボイコットに関してほぼ口を閉ざしている。
同紙が“歴史的な過ち”としたのは、ドイツのヒトラーとナチスによる1936年ベルリン五輪で「五輪はナチスに栄えある国際社会の一員としての地位を与えた。これを契機にホロコーストは敢行された。欧州の全ユダヤ人を虐殺しようとし、数百万人規模でロシア人とポーランド人を殺害しようとした」と論じた。
さらに、IOCは中国が行っているとされるジェノサイドを無視・支援しているのと同然だと激しく非難した。
「IOCは寡黙の外交を展開しつつ、それがヒトラーを正当化することをほぼ間違いなく知っていた。再び中国に五輪開催権を与え、その選択が生み出す巨万の富で今やウハウハだ」と指摘しつつ「そうすることは、イスラム教徒の少数民族を収監し、人工中絶させ、“再教育”するジェノサイドを無視することになる。中国はジェノサイドを『国内問題』だと主張するが、世界は同じ言葉を以前も(ナチスドイツから)耳にした」とした。
米国は、中国が新疆ウイグル自治区でウイグル族らにジェノサイドを行っていると認定し、北京冬季五輪に政府代表団を送らない外交ボイコットを決定。英国やオーストラリア、カナダなども同様の措置を執った。日本は政府代表団こそ派遣しないが、同時に“外交ボイコット”の文言は用いないと発表し、中国に配慮した。
腐ってる。
腐りきってる。
羊の皮をかぶった狼ばかりだ。
あとは、自分も腐っていくか、どんなに生きにくくなったとしても自分は腐らないと覚悟を決めるか、だけだ。
物理的成功を取るか、霊的成功を勝ち取るか、命よりも大事な問題です。