導信村・開拓日記NO19 池と枯山水。枯山水も完成!

導信村・開拓日記

やっぱり枯山水は
情緒あるね~

池はすでに完成してるものの、細かいところに手加えながら少しずつ雰囲気も整って来ました。
これから、池の奥には「あづまや」をつくっていきます。

さて池の隣につくっていた枯山水も大まかに出来上がりました!

ちなみに、枯山水とは。
水を用いずに、石の組合せや植物、地形の高低などによって山水の趣を表した庭園。
というものです。
砂や石に模様をつけ川に仕立てていく行為は、古くから修行僧の日々の修行の一環としても用いられてきました。
修行の目的は写経や掃除と同じ効果を持っていますね。

さてここから完成までの作業風景です。


まずは整地。今回は高低差を付けずに平面でつくっていきます。
周囲を囲った石はすべてこの土地から出た自然石です。
不思議な石もたくさん出ましたね。(これについては開拓日記NO17『自然が作り出す芸術』をご覧下さい)
そして、砂利を敷く前に雑草が生えないように防草シートを前面に敷いておきます。

枯山水用の石もいろいろ悩みましたが、白御影石を選びました。
全体的に落ち着いた白い石ですが、白と灰のまだらが入っているのでとても趣のある石です。

どれくらい使うか分からなかったので、石を買い足しながら作業していたら…
店員さんから「お店にはもう在庫がありません!」と。
え~まじか。じゃあ別の店舗で買おうと思い調べてもらいましたが、なんと残り180体のみ!
とりあえず全部取り置きしてもらい、全国の店舗にも聞いてもらい何とか追加で200体確保出来ました。
これで足りなきゃ似たのを探すしかないなぁと思っていましたが、これまた最後の一袋でぴったりと収まりました(^^ゞ
結局、全部で600体は使ったかな。思った以上の出費でしたが、これも見た人が癒されてくれれば本望ですね。


石の配置は重要です!
これで全体の顔が決まります。
実は私、中学校の時に生け花も習っていて、その時にお免除も取ってました。
まだレベルは低い免除ですが、一応教える事も出来ますよ。
という事で、その時の知識も大いに生かされています。


石の配置が決まれば、
今度は石を引き立たせる為の植栽です。
今回はサツキを使いました。


枯山水の背景になるのは、上部に、下にドウダンツツジというコントラスト。

ドウダンの花が咲き終わる頃に、続いてサツキが花を咲かせます。
夏、緑が燃える季節が終わると今度はイロハモミジが紅葉を迎えます。

ここだけでも四季折々の顔を見せてくれる事でしょう。
特に雨の日なんかはまた違った表情を見せてくれるので好きですね。

とりあえず完成はこちら。
3年かな?
それぐらいすれば木々も整ってきて格好もついてくると思います。

川の波紋は落ちついたら描いていきます。

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