導信について
導信の活動が始まるまで
生い立ち
私は1975年に東北で生まれました。ごく普通のサラリーマン家庭です。
祖父母は真面目な仏教徒でしたので、毎日お勤めをする姿は物心ついた時から見ていましたが、私自身それほど興味を持つことはありませんでした。
勉強が嫌いで早く社会に出たいと思っていた私は、高校を卒業しすぐに就職します。
様々な仕事をやってみましたが、何をやってもしっくり来るものに出逢えず、思い切って日本から離れてみようと思い立ち20歳の時に渡米。
この海外での経験が価値感を大きく変えてくれました。
帰国後、23歳から個人事業をスタートし、現在いくつかの会社を経営するようになりました。
スピリチュアル活動のはじまり
仕事、家庭ともに順調に暮らしていましたが、30歳を過ぎた頃から毎日の生活に物足りなさを感じるようになっていきます。
毎日は幸せなのですが、自分の人生の中でもっとやらなければならない何かがあるのではないかという「何か」がずっと頭から離れないまま2年が過ぎました。
ちょうどその頃、プライベートで知人の相談にのったりしていました。もともと霊的感覚と知識が少しあったので自分なりに分かる事を霊的視点でアドバイスしてましたが、これが自分の想像以上に人を助けてあげられる事を知ったのです。
もっと的確なアドバイスをしてあげたいと思う様になり、自己流だった霊的知識をもっと深めたいと独自に勉強を始めました。今考えると、この頃から守護霊たちが私に準備をさせていた事が分かります。
サラリーマンではないので毎日出勤する必要もなく、かといって夢中になる趣味もなく、時間があったので私は自分の所有するアパートの1室を使い1ヶ月に1週間だけオープンする駆け込み寺ならぬ、人生相談ルームをつくりました。無料のスピリチュアル相談です。
これがあっという間に口コミで広がり、多い時は1日十数人、何ヶ月先まで予約が入るようになりました。
この時に私は色々な事を感じます。
- 人生の苦難が多い人は、そうなってしまう考え方の共通のクセがある
- 多くの人が、霊的知識がなさ過ぎる(または誤った想像をしている)
- 霊的視点から見た人生感を持たなければ本当の意味で幸せにはなれない
- 自分の霊的知識が多くの人の役に立つことが分かった
- 人に希望を与えることが自分の天命だと思えた(人生の喜びを感じる)
などです。
そして、本格的にライフワークとしてこの活動を始めることになります。
ただし、それまでの経験で個人相談に乗るだけでは問題の根本的な解決にはならないということを感じていました。
目先の問題を解決してあげるだけでは私に依存するようになってしまいます。そこで、私は個人相談会をやめ、講話会を開催し、答えだけではなく霊的視点から見た人生のあらゆる問題の原因の見つけ方と解決方法を教えるようにしました。あわせて人生の目的や霊的法則を説くようにしました。
自分の人生で起こる苦難は、必ず自分自身で解決できる。
大切なのは、その方法を知ること。
講話会を10年以上続けて来たなかで、会場まで来られない(家からも出られない)人や、遠方に暮らす人にも講話会を聞かせたい、聞きたいという声を多くいただいていました。
日本の霊的エナジーが大きく変化する令和時代の幕開けを期に、この導信サイトが開設され今日に至っております。
霊的価値観が常識になる時代に
私たち人間は、人間として生まれ人間として終わっていく存在ではありません。
人生、つまり肉体を使用する期間は人間として様々な事を学びますが、その目的はあなたの生命本体である「霊」を成長させる為の課外学習です。
どう生き、
どこに向かって生きるべきか、
2019年から加速している地球の次元の向上に合わせて、人間も霊格の向上を目指して行かなければなりません。
のんびりしている時間はありません。
今日一日を霊的成長に貢献する一日にしていかなければ、霊的には何も得るものがないままにあっという間に人生が終わってしまいます。
私はこの導信活動を通して、霊的真理を多くの人にお伝えしていきたいと思います。
この活動から私は何も見返りはいりません。最低限の活動費が捻出出来れば、導信活動で利益を求めるつもりはありません。
私は善霊界、そして私の指導霊から
霊的真理の普及という使命をいただきました。
そして私は自分の人生を通して使命を全うする事に誓いを立てました。
低級霊化していく未熟な霊に正しい霊的真理の知識を与える事。
物質的価値観ではすでに心が満たされなくなっている進化向上の道を歩み始めた人の成長に貢献する事。
霊的真理に目覚めた人が心を休められるコミュニティーを提供する事。
私はこの事を一生をかけて行って参ります。
それが導信活動の目的です。
より深く霊的真理を学んでいきたい人はこちらをご覧下さい
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