17の霊的法則

17の霊的法則

天秤の法則

私たちは今地球に暮らしていますが同時に霊界にも存在しています。それが霊魂のしくみです。この事が一番分かりにくいかもしれません。霊的真理を理解する人としない人の境目がこれにあたるでしょう。地球(人生)で行う善業悪業は同時に霊界にも明確に記録されています。

つまり人生を歩む魂の行為すべては、その本体である霊体に記憶されているからです。

地球では物質的に隠す事が出来れば(見つからなければ)悪業によって得をする人間もいるかもしれません。しかし霊界ではそうはいきません。どんな理由をつけようとも地球で行った行為は霊的価値観によって善悪の記録が残され、いずれ自分がそのツケを払う事になるのです。

「天に宝を積む」ということわざがあるように、人生での善業はそのままあなた自身の徳として霊界へと貯金されています。

因縁果の法則

因は直接的に関わる原因のこと、縁は間接的に関わる原因のこと。人生の浮き沈みも、人間関係もこの因縁が原因になっています。人生だけではありません、死後の生活においてもこの因縁の影響は大きい。

自分に思い当たる節があるないに関わらず、自分の人生に起こるすべての出来事は自分自身の因縁によるものだという事が分かると、あらゆる出来事は人のせいにする事が出来なくなり魂も成長していきます。

人生には偶然に起こるアンラッキーな出来事はありません。それはラッキーな出来事にも言える事です。

カルマの法則

お釈迦様(ブッダ)が残した霊的真理です。これは前世で犯した罪、または功徳は次の人生、つまり来世に引き継がれるという法則です。罪からは苦難が、功徳からは幸福が人生に訪れ自分自身でそれを受け取っていきます。この法則から逃れられる霊(人)はいません。

今世のあなたは前世のあなたの続きを歩んでいるのです。そして来世のあなたは、今世の続きを歩むのです。

身に覚えのない苦難は、自分のカルマが返って来たなと思えばいいのです。

ダルマの法則

同じくお釈迦様(ブッダ)が残した霊的真理です。これは今世に生を受けてからあなたが犯した罪や功徳の事です。そしてカルマの法則同様にそれらの結果はあなた自身が受け取っていきます。 ダルマの法則は今世のうちにすべてが完結していきます。

心に罪悪感が残る行為は必ずダルマの法則となり近い将来あなたに返っていきます。

鏡の法則

守護霊はあなたに成長のチャンスを与える為に様々な出逢いをプロデュースしています。お手本になる人との出逢い、反面教師になる人との出逢い、あなたに苦言を呈してくれる人との出逢いなどからあなたの内面を鏡の様に写します。

自分に都合のいい出逢いも、そうではない出逢いにも意味があるという事を忘れずに目の前のすべての人から学びましょう。

宿命の法則

今世に生を受ける前に決めてくる人生計画です。人生の目的は輪廻転生で述べているので割愛しますが、この目的を達成する為に必要不可欠なシチュエーションを予め準備してくる事を宿命と言います。

自分に選択肢がないこと、努力では変えられない事などはすべて宿命と言えます。先天性の病気や家庭環境などは宿命の場合がほとんどです。宿命は受け入れ、乗り越えて行く事で魂は大きく成長していきます。

運命の法則

運命は宿命と違い、自分の言葉、行動、思念により刻一刻と変化している人生の事です。運命は努力でいかようにも変える事が出来ます。運命を変えるにはその要因である言動と思念を変える必要があります。これらを変えるとそれに見合う分だけの運命が変わっていきます。

宿命と運命を混同しない事が大切です。

波長の法則

私たちは常に何らかの感情を作りだしています。感情は霊的エネルギーそのものです。マイナスのエネルギーはさらに強い悪感情を生み出します。その悪感情のエネルギーをパワーに代えて生きているのが悪霊・邪霊・憑依霊です。

逆にプラスのエネルギーをパワーにしているのが善霊です。あなたの感情は常にどちらかの勢力に力を与えていると考えて下さい。

私たちは生きている以上、感情を生み出さない時はありません。必ずどちらかの感情を作りそしてどちらかの勢力と繋がっています。人生が好転していくか、悪転していくか、それはあなたの感情がどこに繋がっているのかという問題です。

守護霊の法則

守護霊は輪廻転生に不可欠なチームです。

未熟な一魂が無事に人生を終え霊界に戻る為には多くのサポートを必要とします。それらサポートを必要としない程魂が向上していけばいずれあなたは修行者ではなく守護霊として誰かのサポートをする使命を担うでしょう。

守護にはそれぞれ役割があります。魂の向上を何回かの輪廻転生を通して見守る主護霊、生きていく為の力をサポートする指導霊、魂向上のシチュエーションをプロディースする支配霊、日々身のまわりで人生をサポートする補助霊が一つのチームとしてあなたと共に人生を歩んでいます。

ただし守護霊は神様ではありません。あくまであなたの魂の向上をサポートする親、または先輩たちです。あなたが主役ですのであなたの意思、行動をサポートする共同作業でしか働きかける事が出来ない事を覚えておきましょう。

守護霊に何とかしてもらおうなどという、他力本願では守護霊はあなたをサポートする事が出来ないのです。

そしてこの守護霊たちが心からの友愛の念だけを持ち、あなたと共にあなたの人生を喜び、苦しみ、涙を流している、その姿を見る事が出来たらあなたは自分自身、そして自分の人生をもっと大切にする事でしょう。

埋め合わせの法則

人間と霊を分けて考えると私たちの存在を正しく理解する事が出来ません。私たちはあくまで霊的存在です。霊であるあなたが体を使って生きる人生の時間もあれば、体を使わない霊で生きる時間もあると理解して下さい。

さてこの法則は、上記で説明した二つの時間を区切らずに連動している法則になります。人生で正しい代価を得られなくても霊界でその埋め合わせがあり、人生で不正に得た代価の代償も霊界で払わされるという法則です。その埋め合わせは霊的価値感に基づいて発動される寸分の狂いもなく均衡が取られています。つまり霊という価値観で見た時には不平等や不公平は起こりえないという事です。

人生が不公平だとしても努力を惜しんではいけません。いつでも精一杯生きる事がいずれ自分に返っていきます。

言霊の法則

運命の法則を司る要因に言葉というものが入っていますが、この言葉には霊力が宿ります。言霊という由縁はここにあります。実際に言葉によって水の分子を壊したり、植物を殺す実験も立証されています。強いエネルギーを放つ言霊は、あなた自身や周囲の人の運命をも大きく左右します。

「言葉は未来への予約」という事を肝に銘じましょう。

普段何気なく使っている言葉があなたそのもの、あなたの人生をつくっているのです。

信仰心の法則

純粋な信仰心はあなた自身の霊力を強化します。そして信仰心が守護霊との繋がりを強化し働きかけやすい環境をつくります。人の持つ力でもっともパワフルなのが信仰心です。どんな権力や富をも真の信仰心を挫くことは出来ません。守護霊の法則でも述べたようにあなた自身がまず信仰心を持ち、守護霊があなたに働きかけやすい環境(繋がり)を作る必要があります。

注意点として、信仰心を持つという事は単に宗教を進めているのではありません。場合によってはその逆です。信仰心と宗教はイコールではありません。時に宗教は依存心を生む元凶になっている場合が多々あります。これは魂の向上を妨げるもっとも悪い例です。

信仰心とは自分を信じる事。自分の人生を信じる事です。その理由は霊魂のしくみ、守護霊の法則を読めば分かるはずです。

釈迦の法則

霊界と現界(地球)を行き来する輪廻転生の目的は霊格の異なる霊同士の交流、つまり人間関係で学ぶという目的があります。霊界では霊格の異なる霊同士が共に暮らす事はありませんが、現界には様々な霊格の霊が集団生活を送る特殊な環境です。そこであなたと異なる霊を使って魂を研鑽しています。

あなたの心を惑わす人、人生に波風を立てる人との縁が切れない時、それはあなたの魂がその人間関係を通して学び成長しなければならない時だと考えましょう。その人はまさにあなたの魂を成長させてくれるお釈迦様の様な存在、つまり釈迦の化身だという事です。

霊的進化の法則

霊的存在は人霊だけではありません。宇宙全体に存在します。地球だけで見ても人霊、動物霊、植物霊、鉱物霊、自然霊、(まれに宇宙人霊)が存在します。そしてそれぞれの霊はそれぞれの進化過程を歩む存在です。人霊が動物霊や鉱物霊になる事はありません。それぞれが進化に見合う霊性を身に付けているので急に進歩したり後退したりする事は出来ません。

仏教などでは動物をいじめると来世はその動物に輪廻転生し同じ目に遭うと教えますが、これは方便であり実際にそういう事はありません。

人霊もはるか昔の起源を見れば、鉱物霊、植物霊、動物霊から進化してきた霊です。そして、一番近い進化課程の名残から動物的な属性が強く残る者が利他愛を持たず弱肉強食の本能のままに生きているのです。

しかし、それもまた進化課程です。

陰陽の法則

あらゆる出来事には陰の側面と陽の側面 があります。

死を例にとっても地球では死滅ですが霊界では誕生(復活)です。このように物事には正反対の要因が内在しています。この事から考えると、何を学ぶにしても陽の出来事からも陰の出来事からも学ぶ事が出来るという事です。

慈悲深い出来事からも無慈悲な出来事からもあなた次第でどちらの経験からもあなたは慈悲を学ぶ事が出来ます。誰かに優しくされ優しさを知る事も出来るし、冷たくされた事で逆に優しさが身に染みる事もあるものです。

そしてもう一つ別の例えをすれば、あなたの意識がどんな事からも学ぶ体制さえ出来ていれば人生の多くを陽の出来事だらけにする事も出来るのです。人生の目的を思い出すと分かる様に、人生は苦難を経験する事が目的ではなく、成長する事が目的です。その手段は陰陽どちらでもいいのです。

病気の法則

病気には3つの目的があります。

  1. 寿命を終わらせる為
  2. 人生を軌道修正する為
  3. 不摂生

1はすでに宿命で決めている事ですのでどんな名医も治す事は出来ません。

2は宿命とかけ離れた生き方を続けている場合に守護霊が軌道修正のチャンスを与える為に肉体を使うメッセージです。病気を期に生き方や考え方を変えた人の病気が奇跡的に治る例は数多くあります。それはその病気の目的を達成しているので消えたという事です。

3は日々の不摂生。つまり魂の怠惰です。貴重な人生、魂向上のチャンスを手にしていながら自分自身を大切にしない事はダルマ・カルマの対象になります。

輪廻転生の法則

輪廻転生にはこれまで述べてきた法則のすべてが内在され、それぞれがオートマティックに発動し、且つそれぞれの法則が連動し影響を与え合っています。

輪廻転生において最も肝に銘じておかなければならない事は、人生は輪廻転生の度にリセットされるものではないという事です。ゲームを途中でリセットし最初からやり直すように簡単にはいきません。

この法則が分かると自死は意味のない行為と言い切れるのです。

あなたは死を迎えた時の霊的(心)状態で目覚め、その状態に見合う環境で暮らす事になります。そして、あなたが人生でつくってきた善業悪業をそのまま来世へと持ち越していきます。

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