仕事・職場

日本人よ、 目の前に迫る現実を直視せよ! そして、大切な人を守る為に今からやらなければならない事は何かを知り、 今すぐ、実行せよ!

いよいよ本丸の最終設計図に取り掛かります!

本丸… 導信サロンの事ですね。
雪が溶け始める頃には工事がスタート出来るように、いよいよ設計を固める作業に取り掛かっています。
構造計算はさすがに出来ませんが、そこまでの平面図、パース、資材選びまでは自分でやっています。
現在の自宅や会社も自分でやったので色々と詳しくなりました。導信工務店…やれるなぁ。。
いや~、雪溶けが待ち遠しいなぁ。

ガレージ(作業部屋)はすでに完成しましたが、昨年から続いているウッドショックに続き、建築資材も手に入りにくいみたいですね。
私のところもトイレ、キッチン関係はまだ設置の目途がたっていません。
結局、ほとんどの物が〇国に依存しているので、〇国からの輸入が減ったり、止まったりすると、速攻で日本の産業がストップしてしまいます。
これって、本気で危機感を持って対策しないと将来の日本は自国で経済を回せなくなります。
分かりやすくハッキリ言えば、経済が崩壊します。でも日本自体が崩壊するわけではありません。

日本には、世界中が欲しがる技術や伝統がたくさんあります。
創業100年を超える会社が世界一多いのは日本です。創業1000年なんて会社は外国では天然記念物みたいなものです。
弱肉強食の資本主義では、企業が食い合い成長するので日本のような共助精神なんて育たないのです。日本って本当に素晴らしい国なんだけど…
日本の中小企業を欲しがる企業は世界中に五万とあります。
結局、資本主義ですから日本の価値ある企業はすべて外国企業に買われるという事です。
すでに今現在、実際に〇国資本に買われた日本の大企業がどれくらいあると思います?

売り残った中小企業の多くは倒産します。
巨大資本が入った企業には太刀打ち出来ないからです。
その時、
日本の経済というのは、事実上国とアメリカが支配(コントロール)する国になるという事です。
この事は経済学者はもちろん、資本主義、グローバル社会の世界では至極当然の常識です。

ある程度年を取った私たちは良いとして(良くはないが)、私たちの子供や孫たちが、現在の〇港や〇湾、○○のように、独裁共産主義の支配下で管理され暮らすなんて事を許してはいけませんよね。
その時代に生きなければならない日本人たちは、今はまだ子供です。声を挙げる術もありません。今、声を挙げられるのは大人たち、私たちです。

つい先日、一時ポテトが市場から消えましたよね。
たかがマックやコンビニのポテトでしょ?って思う人がほとんどだと思います。
この現象、数年前から色々なところで起こり始めている未来の予兆です。
先に挙げた木材も流通が止まり1年以上経った今でも住宅が建てられない人もいます。
私の兄も最近家を建てたのですが、完成し住み始めていますが未だに水回りや暖房関係の資材が入って来なくて代用品で暮らしています。
コロナが始まった直後、日本ではマスクすら作られていない事が発覚し、市場ではたかがマスク一枚が何千円にもなっていました。
ワクチンは未だに作れません。日本の法律、制度では現実的にこの先も作れないと言う専門家も多くいます。

皆さんの知らないどこかの国の、何らかの事情によって、日本人の衣食住の基本を支えるものが急に市場から消えるんですよ。
日本人がいくら勤勉に働き、清く正しく生きていても、どこかの、誰かの、何らかの、事情によって簡単に日本の市場は混乱するのです。
違う見方をすれば、簡単に混乱させる事が出来るのです!
それを政治やビジネスを有利にするために意図的にコントロールする事なんか、少し考えれば小学生でも分かる事です。
「今だけ、金だけ、自分だけ人間」の金の亡者どもが、そんな都合の良い効果的な武器を使わない訳がないでしょ!

だから、せめて主要な食品だけでもいいから日本の食料自給率を100%を目指していかなければならない!と言っているのです。
今は全部合わせても日本の食料自給率は30%程度です。
先進国では、これ、当たり前にやってますから。〇国ですら。

これから始まる農業のグローバル化、それが何を意味するのか、日本の農業が世界のビジネス市場に開放される恐ろしさ、真剣に考えて欲しい。
企業名、個人名、具体例を挙げ私は今後も指摘していきます。もちろんクローズの場に限定せざるを得ませんが。

日本人よ、
目の前に迫る現実を直視せよ!
そして、大切な人を守る為に今からやらなければならない事は何かを知り、
今すぐ、実行せよ!

次回2月23日の講話会では「何をすべきか!」この問題にも切り込みます。
講話会の詳細はこちら
新着情報「次回講話会のご案内」

関連記事一覧

PAGE TOP
ログイン 会員登録について
会員登録について