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はじめまして、導信と申します。
これまでの経緯と想いをお話しさせていただきます。

私が本格的に霊的真理を発信し始めたのは2008年からです。
最初は月の一週間だけ無料の人生相談会を企画しその中で霊的真理を説いていましたが、すぐに数か月先まで予約が埋まるようになってしまい、これを機にもっと多くの人に霊的真理をお伝えしたいと会場を借りて講話会を開催するようになりました。

これまでに大小合わせ延べ数千回の講話会を開催して来ましたがいつも会場いっぱいの方々が聞きに来てくれます。

私は特定の宗教を持っていません。そして霊感商法のような金銭を得て相談を受けた事も一度もありません。
導信サイトでは有料会員の会費はいただいておりますが、これは本音で語れる場所をつくる為に視聴者を制限する事が目的です。

私の知る限り、例外なく悩みの多い人に共通している事は、正しい霊的知識がない事です。
多くの人の人生観には「人生」しかないのでいつでも目の前の出来事に一喜一憂してしまうのです。
『人生は死後に始まる本当の生活の準備』という事が分かると人生観は大きく変わります。
死は終わりではなく、苦は苦しみではない事が分かってきます。
自分という存在は唯一無二の素晴らしい存在であり、誰しも小さな神であり、必ずお役目を持っている事が分かると無限の力が身魂に湧き上がってきます。
そこからが人生の真骨頂です。

この導信サイトが皆様の人生を少しでも豊かにするお手伝いとなりましたら幸いです。

導信

霊的真理の7原則

原則①
魂は今現在も霊界に存在する自分の霊本体と常に繋がっている。つまり、人生を生きる時間も私たちの本質は霊的存在である。

原則②
魂が叡智を身に付けるまで異なる環境に身を置きながら輪廻転生を続ける。

原則③
人生のすべての行いには責任が伴いその責任をまっとうするまでその因縁は消える事はない。人は死んでもそれまでの人生をリセットする事は出来ない。

原則④
真実の愛で繋がる者同士は霊界でも生活を共にする。しかし霊界では各々の霊格に応じた場所でしか存在する事が出来ない。つまり、愛する者同士であっても霊格に大きな差がある場合は生活の場は異なる。

原則⑤
人間は肉体と幽体を持った霊である。人間が死を迎えると肉体を持たない霊となり、幽体のみで生活をする。

原則⑥
宇宙の根源は大いなる霊(大霊・神)の愛である。大霊の愛は秩序と均衡という形であらゆる場所に顕現する。

原則⑦
あらゆるものが陰と陽の両極によって存在している。地球を支配するのも善と悪の両極が存在する。その中で善の道を歩み続ける事が一種の修行である。一見善と思えるものも時に悪に利用されているので正しい霊的視点を持つ事が必要である。

霊的真理について


霊的真理とは

霊的真理とは《霊的視点で見た時のものごとの真実》という意味です。
真理ですので、立場や状況が異なっても変わる事のない不変の法則です。

この地球・物質界も霊界の中の一部です。
ですので、私たちの人生は物質的な現象の中で生きているように思えますが、もっと視野を広げて見ると本当は今現在も霊的な世界で生きているのです。
つまり、霊的世界の中の「物質的な生活」を送る時間を人生というのです。

そして人生が終わると元の純粋な霊的生活に戻るので「死」は消滅ではなく、「再生」というのが霊的真理です。
霊的真理で見れば『人生は死後に始まる本当の生活の準備』でしかないのです。


そもそも〈霊〉ってなに?

多くの人は、肉体があるから生命が存在すると思い込んでいます。
つまり自分は肉体であり、肉体が滅びると自分という存在は消えてなくなると思っています。

あなたは肉体を得て初めて誕生した生命ではありません。
肉体は「霊」の媒体(地球で活動する為の手段・乗り物)でしかありません。
あなたは肉体を使うずっと前から「霊的存在」として生きていました。

あなたには地球で生きる目的があり、その為の手段として肉体を授かりました。
肉体はあなたを乗せる単なる乗り物です。
肉体の使用期限の間、あなたはその乗り物を使って人生という旅を歩むのです。


死後あなたはどうなる?

死の瞬間、それは肉体とあなた(霊)を繋ぐ生命の糸が切れる瞬間です。
痛みはありません。
お母さんと胎児を繋ぐへその緒が切れるのと同じ事が人生の最後にも起こります。
霊から生命のエネルギーをもらい動いていた肉体はその瞬間に死を迎えます。
あくまで死を迎えるのは肉体であり、霊が死ぬ事はありません。

死後、霊はそれぞれの霊格(人格と同じ意味)に見合った場所に戻って行きます。

霊格の低い霊は、同じ資質の霊たちが集まる場所で生活を始めます。
霊格の低い世界ほど、その様子は地球と変わりありません。それがゆえに霊格の低い霊ほど自分(肉体)が死んだ事に気付かずにしばらくの間、霊界にも入れずに幽界(地球と霊界の狭間)に留まっています。
この霊が俗に言う未成仏霊と言われる人間に目撃される幽霊(幽界にいる霊)です。


人生の目的とは

人生とは、「死後に始まる本当の生活の準備」です。

では、その準備とは何か。

霊界に戻り新しい生活を送る、その生活の場を決めるのが人生です。

多くの人は、人生を開始する前に生活していた場所を変える為に、つまり自分の霊格を変える為に生まれています。
今の自分の霊格を少しでも向上させようと決意し生まれています。

人生は、霊格を向上させる為の挑戦の場です。

喜怒哀楽のすべてがあなたの霊格を豊かに育みます。
喜びからは感謝を、怒りからは生きるパワーを、哀しみからは優しさを、楽しみからは希望を育んでいきます。

「こんな場所には二度と戻るまい」と低い階層からの脱出を固く決意した霊もいるでしょう。
人類(他の霊たち)の為、地球に愛と平和をもたらしたいと願う霊もいるでしょう。
過去の罪を清算する為に罪滅ぼしの修行に来た霊もいるでしょう。

人生はそれぞれに目的があるものですが、いずれにしても共通しているのはそれぞれが「霊格を向上させる為」に人生を歩んでいるのです。


正しい霊的知識の
ある人生 or ない人生

霊的真理のない人生

~変化する5つの価値観~

○人間は肉体と共に消滅する存在という価値観になる
○肉体の不老不死が人類最大の目標になる
○生きているうちにしか価値がなくなり人間は好き勝手に生き始める(秩序の崩壊)
○自殺が逃げ道になる
○利他愛の価値は失なわれ、自己愛が蔓延する(戦争が終わらない)

霊的真理のある人生

~変化する5つの価値観~

☆人生は死後の生活の準備という価値観になる
☆物理的な損得勘定ではなく、精神(霊)的な満足感を求めるようになる
☆他人との比較ではなく、自分自身の理性と感情に目を向けるようになる
☆人生に対するチャレンジ精神、勇気、自信が湧く
☆すべての人を許し、愛する心が芽生える

=霊的真理を身に付けた人は=

◉自分の感情をコントロール出来る
◉不安が消え、どんな時でも希望を失わない
◉感謝の気持ちが深く、謙虚になる
◉利他愛の精神で行動出来る
◉生きる意義を見い出す(生命力が湧き上がる)


霊的真理に基づく
キーワード10

◆孤独になる霊は一人もいません
どんな時にもあなたに寄り添う守護霊が必ずいます。

◆最悪な事が起こった時、それは最高の幸せが目の前に来ているという事

◆人と比べても答えは見つからない
あなたはあなただけに用意された特別な人生を歩んでいるから。

◆過去も未来も幻想でしかありません
現実にあるのは「今」この瞬間だけ。

◆あなたの心は霊的なバイブレーション(波動)を生み出します
それがあらゆる現実を創り出していきます。

◆投げやりに生きていると低級霊に憑依されます
完全に思考を支配されると自力で元に戻る事は難しくなります。

◆想った事は必ず実現します
実現出来ない事は想像出来ないからです。

◆地球には人霊以外に多くの種類の霊が共存しています
人間が共存を怠ると他の霊の怒りは突発的な事故と災害という形で現れます。

◆祈りは森羅万象を支配する大いなる霊と繋がる神聖な行為です
欲に任せたお願いなどするものではありません。

◆人の役に立つチャンスを逃してはいけません
自分が与えたものしか自分の未来には与えられないからです。

私たちの人生において魂が完成されることはありません。
「これでよし」と思う事なく、いつでも謙虚な気持ちで学び、そして挑戦者であり続ける事が大切です。
私自身もまだまだ未熟者として、謙虚に学ぶ姿勢を忘れずに日々精進しているところです。

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