突然のタイトルですが、
10年ほど前だったでしょうか、エンディングノートがちょっとしたブームになった事がありますよね。書店などにずら~っと並んでいました。
私もそのずっと以前から「遺書は毎年更新!」とアドバイスしておりました。
年齢は関係ありません。
遺書(エンディングノート)は、死ぬ為の準備ではありません。
もちろんそれを想定したものではありますが、遺書の効力は「生きる」事を再自覚させてくれるところにあります。
「死と向き合うと、生き方が見えてきます」
死を真剣に考えない人は、目先の損得に振り回される人生を歩むしか出来ないのです。
まだやっていない人は、毎年のルーティーンとして開始してみて下さい。
そして今日は、導信活動を一緒にやっている仲間が主催する「エンディングノート作成会」が行われます。
いいですね。
午後は予定があるので午前の部だけちょっと顔を出して挨拶しようと思います。