今日、アメリカ大統領選の投開票が行われます。
日本時間では6日となります。
この世紀の闘いの結果を時系列で追いかけていきましょう。
今日のこの時点での状況は、トランプ当選がほぼ確定と言ってもいいでしょう。
共和党よりのメディアだけではなく、主要メディア(ほぼすべて民主党より)ですら数日前からトランプ有利の報道に変わっています。
Googleの社長で、すら、トランプにゴマすり電話をかけ始めているくらいです。あのGoogleですら。
今回のオクトーバーサプライズ(毎回必ず起こると言われているどんでん返し的なニュース)は、民主党自らが墓穴を掘りましたね。
トランプのシャレの効いた切り替えしでアメリカ世論は大きく動きました。
週刊ニュースでも取り上げたマックのバイトに続き、決定打はゴミ収集車の清掃員でした!
こういうところはさすがアメリカですね。実に面白い。
さて、この闘いを決するポイントはスウィングステート(どちらが勝つか最後まで分からない州)です。
このスウィングステートは8州ありますが、そのすべてでトランプが有利だと報道されています。この時点でほぼトランプ勝利が確定です。
なぜなら、ブルーステート(民主党が必ず勝つ州)とレッドステート(共和党が必ず勝つ州)はほぼ同じ数となるので、事実上の決戦はスウィングステートの8州(今回は特に7州)次第となるからです。
だから両陣営とも選挙活動(集会)は相手の州では一切行いません。行っても無駄だからです。結果8州の内の何州を取るかの闘いになるという仕組みです。
(ちなみにブルーはバイデン・カマハリ陣営、レッドはトランプ陣営です)
そして今回あり得ない事が起こっているのは、レッドステート州で積極的にトランプが集会を開いている事です。
これはあり得ない事です。
しかも、そのどの集会においてもとんでもない人が集まっています。
レッドステートでもトランプが勝つと予想されている州もあるくらいです。
結果
どう考えてもトランプが勝つのですが、、、
ここからが世紀の瞬間の所以です。
世界が平和へと向かうのか、はたまた混乱と恐怖と戦争が続くのか、それが決まります。なぜか?
前回の選挙の時のように大規模な不正が行われる可能性がまだまだあるからです。
このタイミングで暗殺はもう無理でしょう。
だからカマハリ陣営に残された手段は不正しかありません。
でもどんなに大規模な不正であっても、それでトランプ有利のこの結果を覆すほどのレベルではなくなっています。
それを全アメリカ国民が知っています。
だからです。だから、ここで万が一カマハリが勝つような結果が発表されたとしたら!
その瞬間に全米で暴動が起こります。
内戦、シビルウォーです。
その影響は確実に日本へも直撃します。
ここまで読んだ人はもう理解できるでしょう。
なぜこのアメリカ大統領選が世界の行方を決めるのか。
いよいよ今日決まります。
日本時間でおそらく明日の夕方くらいには結果が出ていると思います。
でも午前中から随時各州で開票結果が出始めますので、お昼もしくは午後の早い時間にはほぼ確定出来る状況になっていると思います。
明日は移動もあるので合間を見ながら速報をお届けします。