とても興味深いお便りがあったのでそちらをブログで紹介しようと思ったのですが、本人が特定されるとダメだなと思い、つぶやきでお話しする事にしました。
会員の方はあとでお聴き下さい。
数年前から気になっていましたが、今年はとくにクマやイノシシ、他の野生動物の市街地出現多いですよね。
山を伐採している事が一番の原因でしょうが、もう一つ気になるのは「磁場の変化」でしょうね。
大きな自然災害が起きる時は数年前から地球の磁場が狂い始めます。
地震直前になれば人間でも感知できるレベルまで磁場が強く変化しますが、野生動物などはごくごく小さな磁場の変化も敏感に察知します。
そういう影響で移動する場所などに影響が出ているんじゃないかと思っています。
私たちの目に見えないところでの影響は微生物や菌の変化です。
動物が影響を受ける何倍も地球の影響を受けて生きていますので、異常な増殖や減少などがミクロな世界でも起きているのではないかと思います。
その影響は、いずれ植物や野菜の生育や病原性の菌やウイルスの増殖など結果的に人間に返って来る事になりますね。
大型動物は小動物なしでは生きていけません。
小動物は虫なしでは生きていけません。
虫は植物なしでは生きていけません。
植物は微生物なしでは生きていけません。
微生物は霊力そのものです。霊力によって動いています。
人間はそれらのすべてを殺しながら生きています。
この事を私たちはもっと考えなければなりません。
人間の霊格がもっと向上するまで、肉体を維持する為に必要不可欠な最小限の犠牲は大霊に許されています。
その代わり、それ以上の地球や動植物への保護が責任として与えられています。
今私たちは、恩恵だけを受け、その責任を果たしていません。
この振舞いがこのままずっと許されるものでしょうか。
地球と共存共鳴して生きるという事がどういう事なのか。
それがどれほど私たち人間にとって幸せな事なのか。
あらゆる動植物と共存する生き方を私たち人間には出来るはずです。