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夢の記憶は霊界紀行

ご質問がありました。
回答に合わせ、夢について解説します。

しずくさん少し前に見た夢ですが、同じ神社で現実にあるお社の他にもう一つのお社が夢の中では存在していて、私はそのお社の鍵を管理することになっていました。
その神社と私との間に何か繋がりが出来ているのでしょうか?

普段からよく行かれている神社との事ですので、その神社との繋がりはもうすでに出来ています。
さらにしずくさんはこの神社に対してとても強い想いがあるようなので、霊界では神社の整備管理などのボランティアをしている、していた、する、と思います。

実際に霊界に存在しているこの神社は夢で見たように、もう一つのお社が存在していて、もともとはそのお社が神様を祀るメインのものだったと思います。

夢について

夢の多くは、睡眠中に魂が経験している実際の霊界紀行です。
睡眠中、肉体の多くの機能が休止すると、それまで魂を拘束していた物質的エネルギーが弱くなり、その分魂は霊体との繋がりを取り戻します。
その状態では、魂は霊界に存在しています。
その時に見聞きしたものが夢として一部が記憶に残っているのです。

霊界では人生の予習・復習をします。
これから起こる人生の重要な出来事に対しての準備をします。
霊的な視点から見れば、死後に始まる新たな生活の準備を人生という時間を使って行っているとも言えます。そちらの方が本来は正しい解釈です。

ですので、夢の中にはとても重要なメッセージが散りばめられているのです。

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