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神と人間について、大切なポイントをお話しします

講話会の資料がだいたい完成しました。
資料を作りながら私自身が感じた事は、やはり私たち日本人は神と共に生きてきた素晴らしい民族にも関わらず、今ほとんどの日本人がその事をすっかり忘れている事が残念でなりません。
いや、そんな言葉じゃだめですね。日本人の死活問題になります。

日本の神々、古代霊、先祖霊がどれほど悲しんでいるのかを想像できる人から行動変容しなければなりません。

何をすればいいのか?

何をおいてもまずは神と繋がる事から始まります。
すべての人がいつでも神と繋がるご縁を持っていますが、人間が繋がる行動を取らない限り勝手に繋がるものではありません。

例えば、テレビは誰もが持っていますが、その電源をつけずにテレビが付く事がないのと同じです。

その方法が祈りです。

なぜ人は神社に参拝に行くのか?
それはその場所が祈りのエナジーに満ちているからです。地場高いからです。
すでに神とのエネルギーが繋がった状態の場所なので、そこに自分が入るだけで自然に神と繋がる雰囲気が出来上がりやすいからです。

神社や地元の人が管理する小さな祠などが日本には全国津々浦々まであるのはこういう理由があるからでしょう。
しかし、目的の神社が遠方にある場合には頻繁に出かける事も難しいのが現実です。

今年はとにかく日本にとって未来を変える本当に重要な一年です。
日本国土を直接お守りする最高神である「天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(あめにぎしくににぎしあまつひたかひこほのににぎのみこと)に人間界から日本の安寧を祈るエナジーを集めて送らなければなりません。
名前が難しいので一般的に呼ばれている「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」とお呼びして構いません。
瓊瓊杵尊については明日の講話会で詳しくお話しします。

神は非物質霊です。
この地球は物質界です。霊と物質界では振動数が極端に異なるので波長が合いません。
地球の為に物質である人間が直接動かなければ、霊も動くに動けないのです。
この地球は、人間の営みによって幸も不幸も決まるので、その人間が主体となって動かなければならないのが道理です。

これで神と人間との協働が必要な理由がお分かりになると思います。

導信会員さんには瓊瓊杵尊に直接お参りできるようにしますので今しばらくお待ち下さい。

今日は「週刊NEWS斜め読み」の収録です。
また後程ご案内を出します。

しばらく不在にしていたのでQ&Aがだいぶ保留になってて申し訳ありません。
近々取り上げます!

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