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有事の際に社会はどう変わって行くのか!?そして、そこにいる自分は…

おはようございます。
穏やかな週末をお過ごしですか…

昨日私は一日植物たちのお世話でした。
導信村に昨年植え込んだばかりの植物が初めての冬を越し、今年の春は半分以上の木が壊滅的状態に・・・

何本か残った枝に声をかけながら3か月たっぷりと愛情を注ぎました。
エゴノキ1本はダメかもしれないけど、そのほか数十本の木はすべて復活しました!

弱った木が復活というレベルではありませんよ。
導信VOICEアシスタントの二人は完全に枯れたあの状態を見ていますから、この復活が奇跡だと実感していることでしょう。

さて今日の本題です。

有事の際に社会はどう変わって行くのか!?そして、そこにいる自分は…

昨日投稿したブログの続きです。

今後日本を襲うかもしれない様々な有事。
これは何も大げさな話ではありません。
地震、津波、噴火、また新たなパンデミック、戦争、壊滅的な経済的打撃、など。
どれをとっても決して低い可能性ではありません。

実際に、これらが国家を揺るがす事態は世界中で起こっているではありませんか。今現在。

お隣、〇〇では心臓部である〇〇のど真ん中で政府による強制的な監禁政策が実施中です。
2か月近く、マンションから一歩も出られない住民が何千人も何万人もいます。
その精神的ストレス、または食料不安から、マンションの屋上から飛び降りる人が問題になっています。

21世紀は混乱の時代です。
この時代をどのように生き抜くのか、それはひとえに準備にかかっています。

有事とは言っても、
今の日本人は想像が出来ません。経験がないからです。
私もその一人です。

そこで、私は実際に有事の際にはどんなリアルがあるのか指導霊に聞いてみました。
その返答は10項目に及ぶものでした。
一つずつ、体験をさせてくれました。

今日のブログでは、私が体験させてもらった有事のリアルをまとめたポイントをお教えします。
でも文字で起こしてもそのリアルは10分の1も伝えられないと感じています。
でも、その時に自分はどうする?という当事者の目線で読んでもらえれば、じゃあ今からどんな準備をしておく必要があるのか参考になるはずです。

詳しく解説したVOICEも収録しています。
前編・後編の二部構成で配信致します。

有事の際、最後まで自分らしく人間の尊厳を守っていけるのか、霊的に豊かなまま霊界に戻れるのか、問われます。

人生は、死後に始まる本当の生活の準備でしかない。

有事・社会混乱時における社会(人間)の変化

○集団行動、生活を強いられるので精神的ストレスが増える
・性格の不一致・生活習慣の違い・生理的拒否反応・デリカシーの問題
○家族を守る為に家族と離別せざるを得ない状況
・食料等の確保・安全の確保・軍事などへの強制参加
○集団圧力、同調圧力の暴走
・言論の自由、選択の自由が許されない
○物質的価値の低下、無価値化
・お金・ハイテク機器・住居・地位
○奪い合い、犯罪の発生
・食料・水・エネルギー・医薬品
○同調圧力に屈しない反対の人種、少数派への攻撃が始まる
・少数派同士のコミュニティーをつくりお互いを守る必要がある
○多くの人が攻撃的、暴力的になる
・力の弱い者、平和的な者が攻撃される
○攻撃、暴力の日常化
・目的のない攻撃、暴力がストレスのはけ口となる。同調圧力で大勢が加担し出す
○混乱時に乗じて良い思いをする者、支配者が出現する
・その者たちが混乱を複雑にし長期化させる
○情報はプロパガンダのみとなる
・個人が監視し合い、分断と争いを起こさせ、政府への批判の目を摘む。思考停止工作

ヒットラーによるユダヤ人大量虐殺の加担者となったドイツ国民はこれらの動きの中で冷静に考える力、思考を失っていきました。いえ、そのようにプロパガンダされていったのです。
今平和な状況下で考えるこれらの問題と実際にその状況に置かれた場合では次元が違います。
それを今、想像する事は難しいでしょう。
だから今、冷静に準備をしておかなければならないと思います。

最後に
指導霊からあたたかいメッセージも添えられました。

どんな闇の中にも必ず光は存在します。
光があたる場所が必ずあります。その場所を探しなさい。
その場所に身を寄せ、そこに集まる者同士でコミュニティーをつくりお互いを守りなさい。

この言葉で私は強い覚悟とそして希望をいただきました。

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