人生は常に二つの価値観で動いています。
「物質的価値観」
つまり現実的な原因と結果です。
これは常に人間が作り出しているものです。
そして「霊的価値観」
これは人智を超えた要因による出来事です。
人生は常にこの二つの価値観が混在しています。
その中で私たちがどちらに意識を向けて生きていかなければならないか、そこが人生の中で問われています。いえ、試されています。
こんな質問がありました。
私はとても悲しくなります。
そんな考えが根底にあるから今の日本はこれほど堕落してしまったんです。
そんな大人たちが日本を戦争に進ませるのです。
今日本を背負う私たち世代は、この後の未来の子供たちの日本を作っています。
それに気づいた私たちは、未来から今を見ている子供たちに対して、何を伝えるべきでしょうか?
未来に何を残すべきでしょうか?
その未来がどうなっていようと関係ありません。
私は、最後まで日本の為にやれる事は精一杯やったと胸を張って言える自分でありたいと思います。
少なくても、未来の子供たちが「あの時、大人たちは精一杯やってくれた」と誇りを持ってくれる行動を示したいと思います。
決して、「どうせダメなんだから何をやっても無駄だ」と、分かったような顔をして大人ぶってる傍観者には絶対になりたくありません。
そんな大人が子供たちの心から希望を奪っていくんだ。
今考えるべきは未来の結果ではない、
今、何をするかだ。
それが未来だ。
神の神法である霊的真理に、その事がはっきりと説かれている。
私はそれを最後まで信じます。
誰が何を言おうと、あなたは自分の正義を最後まで信じなさい。