昨日配信した声のブログで私は、「トランプはネオコンに寝返った」「トランプに騙された」「トランプは戦争犯罪人だ」「トランプは狂った」などと、現在トランプ叩き一色の専門家、言論人、人気政治系ユーチューバーなどとはまさに真逆の解釈をお話ししました。
昨日時点では、今も同じですが、核心に迫る情報はまったく無い状況での分析なので、この時点での私の持論はインスピレーションによるレベルだと言っておきます。
参考になるソースは今のところゼロです。
私は再生回数で収益を得る必要も、言論をビジネスにしている訳でもないので、私とは違う意見に対して反論する気持ちもありません。逆にいろんな意見があって正常です。まさに言論の自由。
会員さんにはいつも私の意見を率直に直接お伝えしていますが。
さて、いよいよ私と同じ意見を言う人が現れました。
(私の知る限り初めての人物ですが)
現在ベルギー在住、アメリカの国際政治学者ギルバード・ドクトロー博士です。
ドクトロー博士はロシアの専門家です。
何て言ってるか、それは私が声のブログでお伝えした内容です。
もちろん彼の発言を参考にした訳ではありません。彼の配信は私の後です。
今トランプまたはプーチンは悪魔と戦っています。
数百年間かけて構築して来た悪魔システムの中で戦っています。言わば悪魔の土俵で生身の人間が戦っているのです。
スイッチを押して悪魔を一掃出来るような必殺技などある訳はありません。
しかし、人々は短絡的にそれをトランプ個人一人に求めているのです。
そして、目先に一喜一憂し、失望し、支持から離れ、そして今度は彼を叩くのです。
現にそうしています。
少なくてもこれまでトランプを絶賛して来た言論人のほぼ全員が同じパターンで行動しています。
私に言わせれば、結局は悪魔に踊らされているのです。
言論人個人は批判していません。それぞれが一所懸命にやった分析の結果ですからその結果を批判するべきではありません。
ですが、その思考パターンでは結局悪魔に踊らされる危険性が高いのです。
会員さんには客観的に、理性的に、大局的に、分析するとはどういう事なのかをしっかりと見ていて欲しいのであえてこのような事を言及しておきます。
またVOICEで詳しく配信しますが、今日伝えたかった事は、
第三次大戦前夜ともなるとても危険な橋渡しの真っ最中である事は間違いがありませんが、その中でトランプは必死に悪魔と今もなお戦っているという事です。
一人も犠牲を出さずに解決出来るほど現在の世界情勢は甘くありません。
でも今回のイラン攻撃でも誰も犠牲者は出ていませんからね。
その理由は昨日配信した理由があるからです。
今トランプは命をかけ、悪魔の土俵に立って真っ向勝負している事を忘れないで下さい。
画面越しにトランプを攻めるのは簡単ですが、今彼は毎日悪魔らと寝起きを共にしながらその悪魔らと戦っているのです。
悪魔の巣屈に身を投げ戦うトランプ一人に理想を押し付けてはいけません。
この世界の状況は人類全員の責任でもあります。
人類規模の視野を持てば、私たち日本人も含め全員が被害者でもあり加害者でもあります。
地球のカルマの清算は人類全員で行うのです。
神の子である人類を守る為に戦って下さり、心から感謝申し上げます。
トランプ大統領、最後まで何とか頑張って下さい。
私も私が出来る限り、人類が悪魔に飲み込まれない為に戦ってまいります。
心は共にあります。
警察官 さん…なんかがこれを見たら大批判するだろうなぁ…
残念。
情報を持っている事と判断が正しい事とは同じではない。
知識の量が正しい判断とは限らない。
大切なのは、あらゆる感情を入れずに客観的にそして大局的に物事を俯瞰して見る冷静さだ、よ。