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新・配給制度構築への最終段階です。

現在進行形の米騒動は、グローバリストら、つまり全体主義者らが仕掛けている新・配給制度構築への最終段階です。

ちゃんと見抜いて下さい。
今日本は国民総配給システムを構築させられている最中です。

これを助長させるのは国民です。
高い、安い、農協が悪い、米業者が悪い、そんな議論に誘導されれば日本の食料自給は【新・配給制度】に突入します。

いつからって?

来年からです。
それが次の7月の選挙で決まるのです。

大げさではありません。

「国民の為に米騒動を終わらせてくれた小泉進次郎が総理に相応しい」
そういう世論が高まった時点で日本の米農家は消滅します。
もうすでに芸能人など政治の知識など明らかに持っていない人物までもが小泉進次郎を褒めちぎってますよね。
メディアのプロパガンダが始まっています。

備蓄米は有事以外に手を付けてはいけません。だから備蓄米なんです。
これを「無制限に放出する」と言い放った小泉進次郎の発言は本来炎上しなければならないものです。
その詳しい理由はここで説明していられませんが、
自分たち自民党が30年間推し進めて来た減反政策の失敗を認めずに、目先の値段を下げる為に災害時に国民の命を繋ぐ為の備蓄米を全部放出すると言っているのです。
さすが、多くの専門家から「農政についてまったくの無知」「小泉アホ次郎」と呼ばれる所以です。

そして今2000円だ何だと騒がれている備蓄米ですが、この古古古米のそもそもの値段は㎏あたり89円です。
本気で国民を助ける目的で放出するなら㎏89円で出せ。いや、タダで出せ。どうせ来年にはもう人間が食べられない飼料米になる米だろ。

この一連の動きは、いいですか、これしか目的はないのです。

日本の米市場をごっそり外国資本のグローバル企業に上納する為です。
彼らのお気に入りの日本のエージェントが小泉親子です。
何でも言う事を聞くからです。そしてパフォーマンスがうまいからです。
親父はすでに郵政を売り渡した実績を持っていますので、次は息子の番です。

ジャパンハンドラーと言われる戦後日本を動かしているDSのメンバーがハッキリとこう言い放っています。

「日本の総理はバカにしかやらせない」

7月選挙の争点から消費税廃止・減税を消す為に日本人の主食である米問題を持って来て目くらまししています。
躍らせられないで下さい。これは目くらましです。

7月選挙の論点は二つです。

1、消費税廃止・減税を明言している候補者を選ぶ事。

2、情報統制に反対している候補者を選ぶ事。

現実、あなたの地元で探すのは相当難しいでしょう。もしいたら幸運です。全力で応援して下さい。
それだけ日本の政治はすでにDSに乗っ取られているのです。
今狙われているのは食糧です。

まだ少しでも希望があるうちに。

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