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交渉が流れたタイミングだったみたいですね

今朝になり、昨夜のブログの真相を調べてみました。
(夜遅かったので通知はしていません)

ちょうどその時間、ロシアとウクライナの停戦交渉が流れた時間でした。
交渉は6時間半続いたようですが、私の感じだと、4時間過ぎたあたりにはもう交渉ではなく、お互いに次の落としどころを対外的にどう公表するかの幕引きの相談だったのだろうと思います。

でもしかし、
もう一度交渉の場を設けるという苦肉の策でとりあえず終わったので良かったです。
本当に、市街地戦に突入するギリギリの危機だった事は間違いありません。
そうなると、死者の数は桁が変わります。
その多くは一般市民です。

でも、この先がどうなるか、楽観的に考えられる材料はほとんどないというのが国際安全保障関係の専門家の総意です。

この事態から見える事がいろいろあります。
○○、○○、尖閣諸島、そしてアメリカ。
今目の前に迫っている危機を考える上でこれほど酷似した事案が起こっているのは、私たち日本にとっては大変貴重な予言となっています。
それをどれだけ政治に反映できるのか、そこにすべてがかかっています。

エネルギー需要の問題、食料輸入の問題、
これらはもうすでに確実に日本に影響を及ぼします。
みなさん、他人事と思ってはいけません。
先日の講話会でお話した「今すぐに開始するべき準備」をしっかりやって下さいね。

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