ブログを読んだ方の中に具体的に何をやればいいのか?
もっともっと何かやれる事、やるべき事があるのか?
迷っている人もいるという話を聞きましたので追記します。
私の発信をいつもチェックしている方ですと要所要所で何度も詳しくお伝えしているのですでにお分かりだと思いますが、最近ご縁された方の為に要点だけ追記しておきます。
これからの時代に備えるうえで大事なポイントは二つのカテゴリーで分ける事です。
1、物質的な備え
2、精神的な備え
1、物質的な備え
これは現実的に考えられる現状を出来るだけ維持する為に必要な事です。
食料、水、エネルギー、消耗品、医療品などの備蓄や自給の確保です。
何をあきらめて、何を守るのか、優先順位、取捨選択を明確にしておく必要があります。
2、精神的な備え
これは精神的な安定、平常心、ストレスの軽減など、心を正常に保つ為に必要な事です。
最も重要なのが人間関係です。人との繋がり、そして何よりも価値観を共有できる人との繋がりです。
1週間2週間の小難であれば好きな本でも読んでればすぐに終わりますが、今考えておかなければならないのは大難です。1をしっかりやっていればこそ中難にも出来るでしょう。
大難ともなれば1年2年、もしかすれば5年10年のスパンで試練の時代を乗り越えていかなければならないかもしれません。
現実問題、このコロナの難を乗り越えられずに数万人の人が自ら命を絶っています。
まだ始まりに過ぎません。
他人事ではありません。日本人はこれから全員が当事者になりえます。
怖い事を言いたくはないのですが、それ以上に、ご縁のあった方には出来る限り苦しい思いをして欲しくないと強く願っています。だから言います。
2の中にもう一つ重要なものが霊的な備えです。
大難になった場合、信仰心を持たない人は乗り越えられないでしょう。かわいそうですが、その時が来れば、物質主義者に希望は見出せません。
宗教を持つ必要はありません。信仰心です。
霊的知識を持たない人は気の毒です。今のうちから霊的真理を一つでも多く自分のものにしておいて下さい。
それ以上の希望はありません。
臣民には暗闇も明るいのぞ
以上、簡単ですが要点を挙げました。
どんな時でも強い心を持てる人は、普段から万全に備えている人です。
特に大事なのは物よりも心です。
1は現実問題、限界はあるものの、2に限界はありません。求めただけ手に入れる事が出来ます。
危機管理の鉄則
最悪を想定し最善を尽くせ
自分がやれるところまでやった人の心境は穏やかです。
後は野となれ山となれ
今の自分で精一杯やれるとこまでやったのであれば、何も恐れる事はありません。
神は自らを助ける者を助ける