使い捨てのフォークやスプーン有料化、賛成論の倍以上の否定論が。

すべてのブログ

以下、ニュースより抜粋


環境省はコンビニ店に使い捨てのフォークやスプーンの提供を規制することなどを盛り込んだプラスチック新法案をまとめました。有料化も検討されています。
9日に閣議決定されたプラスチック新法案では、使い捨てプラスチックを大量に無償提供している事業者に削減の義務を課すことが盛り込まれています。命令に違反した場合は、50万円以下の罰金が科されます。
コンビ二店で弁当を購入すると配られるスプーンやフォーク、ホテルのアメニティーなどが想定されていて、今後、対象となる事業者や有料化を含む具体的な削減方法が示されます。
小泉環境大臣は「これからは無料でスプーンが出てこなくなる。レジ袋有料化の発展版だ」としています。
新法案は今国会で審議され、来年4月に施行される見通しです。


 

最初に、この問題についておさらいしておきます。

海洋プラスチックによるごみ問題とは

普段私たちが使っているプラスチック製のペットボトルや容器などは、ポイ捨てされたり適切な処分がされないことにより海に流され、海洋プラスチックごみになります。海洋プラスチックによるごみ問題とは、そうしたプラスチックごみが海洋汚染や生態系に及ぼす影響を問題視したものです。

軽量で加工がしやすく丈夫であることから、プラスチックはレジ袋やペットボトルのほかにも、プラスチック製のストローやスプーン、おもちゃや釣り糸などといったあらゆるものに利用されています。
海に流出するプラスチックごみの量は世界中で年間800万トンという試算や
2050年には海洋プラスチックごみの重量が魚の重量を超えることが予測されています。

海には、魚よりもプラスチックゴミの方が多くなる!!

また、日本は島国のため多くのごみが海岸に流れ着きます。それらのプラスチックの排出源は主に東アジアや東南アジア地域であるという推計も出ていますが、地域よっては日本製のプラスチックごみが多い場所もあります。

詳しくはこちら
https://gooddo.jp/magazine/oceans/marine_pollution/plastic_garbage/

マイクロプラスチックのもとになる5大プラスチック

マイクロプラスチックのもとになるのは「4大プラスチック(汎用樹脂)」と呼ばれる原料です。
プラスチック自体は100種類以上ありますが、その中でも以下のプラスチックは多くの製品に使われています。

プラスチックの種類 使用されている製品
ポリスチレン(PS) ハンガー、食品用トレー、プリンター
ポリエチレン(PE) 高密度ポリエチレン(HDPE) バケツ、洗剤ボトル、灯油タンク
低密度ポリエチレン(LDPE) レジ袋、ラップ、紙パック飲料などの内外面
ポリエチレンテレフレタート(PET) ペットボトル・卵パックなどの透明な容器・包装フィルム・衣類の繊維
ポリプロピレン(PP) ストロー・ペットボトルキャップ・文具・医療器具

 

中国ではプラスチックごみの輸入を停止

中国では2017年まで海洋プラスチックごみの発生量が世界トップを維持していました。

しかし東アジア地域の海洋の環境保護を軽視し、人体や生活環境に対して重大な危害をもたらしたことから、「固体廃棄物輸入管理制度改革実施案」を公表。廃プラスチックなど環境への危害が大きい固体廃棄物の輸入を、2017年末を機に禁止するとともに、2019年末までに国内資源で代替可能な固体廃棄物の輸入を段階的に停止する意向を示したのです。

2016年には月60万トンを輸入していた廃プラスチックを18年には月3万トンまで激減させました。
これまで回収方法や廃棄方法についての体制を見直し、早急な整備を行うことで国内の固体廃棄物の回収率を高めたのです。


失礼を承知で言えば、
中国ですらこれだけの事をやっているのに、
日本人は何を言っている?
今、地球規模で自然を守ろうと言っているのに、「面倒になる…」など、反対意見の方が多いとはどういう事か!
利己主義、捨てよう。
日本は世界から見られているぞ、反対する日本人よ、恥ずかしくないか。

関連記事一覧