昨日は神々へのご挨拶が終わり、心新たに一年のスタートを切る事が出来ました。
今朝は朝焼けの中で浮かぶ月がいつもより優しく見守ってくれている気がしました。
講話会を機に私の廻りではペスカタリアンが急増しています。
昨日の直会(なおらい‐神事の後の食事会‐)ではもちろん肉類なしの食事となりますが、こんなに豪華なお弁当が食べられます。
肉食をやめたところで何も不自由はないですね。
天国に戻りたい人は、天国の生活と同じ暮らし方を「今」やっていなければなりません。
死後の生活は、今の生活の延長線です。
この真理が分かれば、永遠の命をどう過ごすのか、自分で自由にコントロール出来るという事も分かります。
天国では狼も羊もウサギもワニもみんな一緒に仲良くお昼寝しています。
殺し合い、食い合う動物は天国にはいません。霊界と言えども下の階層では動物も人間も弱肉強食が毎日繰り広げられています。強いものが弱いものを食います。
私の生き方がそのまま死後の生活の場を決めるという事は、とても単純な道理であり、とても救いのある真理ですね。
さて今日は、不思議な話を一つ。
3年前から不思議に思ってた事ですが。
導信村の教会の前にある紫陽花ロードの紫陽花は、なぜかすべて真っ白。
白い紫陽花というのもありますが、私は購入し植栽する時に白い紫陽花は一つも選んでいません。
いろんな種類の紫陽花をわざわざ県外から集めたくらいですから、間違って白い紫陽花が混ざった事も考えられないのですが、一年目咲いた時には全部真っ白。そして二年目も。
三年目、さすがに株も人の背丈ほどに大きくなり今年は…と思っていたら、真っ白。
土壌酸度(PH)で色が変わるのが紫陽花ですから、もちろんPHは測定器で調べています。
PH7です。
中性ですから、本来は少し青みの強い紫陽花が咲かなければならないのですが。。。
不思議ですね。
今の結論は、教会の中にはマリア様や天使たちを飾っているので、マリア様のように潔白な心を象徴する場所として植物たちも真っ白にしてくれているのだと思っています。
いろんな形、いろんな色の紫陽花を集めたのに少し残念な気もしますが、、、
マリア様と天使たちのはからいだと思えば、真っ白の紫陽花ロードも素敵です。
この場所では、自分の心の潔白さを内観し浄化する場所にしていきたいと思います。
今日は収録の日です。
また後程、配信を致します。