今日の週刊ニュースでは取り上げませんでしたのでブログで取り上げます。
ブログで残しておいた方がいいと思います。
韓国の民主主義が今日、終わりました。
1000万人の韓国市民がユン大統領の罷免に抗議する為に連日平和的なデモを行い韓国の世論が大きく変わりました。
理論的にも法的にも確実に無罪となる裁判の判決の発表が今日でした。
愛国右派の市民たちがお祝いする為に街中に集まっていました。誰もが100%ユン大統領の勝利を確信し集まっていました。これは希望的観測ではなく、法治国家であれば確実にユン大統領の罷免は不当ですので当然です。
罷免とは強制的に辞めさせるという事です。
そして結果は、8人の裁判官の8人が全員、ユン大統領を罷免にしました。
8人の裁判官の内、4人は右派でした。
つまり4人は元々ユン大統領の無罪を主張していた裁判官です。
しかしふたを開けてみたら、8人全員がユン大統領の罷免に賛成。
完全に、裏があります。
韓国の選挙制度は腐敗がひどい事は有名ですが、すでに司法までもが乗っ取られていました。
このあとどうなるのか想像出来る知的な韓国人はこの結果を受けて絶望しています。
絶望の意味はここでは書きませんが、絶望は絶望です。
韓国という地名は残りますが、○○国家が誕生した瞬間です。恐ろしい事です。
リアルな韓国市民の声を直接聞きたい方は、脅迫にも屈せずに韓国の生を配信している韓国ユーチューバー「きばるん」の動画を見るととても分かりやすいです。
さて、
次は日本です。
韓国の一周遅れで同じ道をたどっています。
今アジア全体を支配しようとしている人間は同じです。この100年で一つ一つ着実に民主主義国家を潰しています。
次は日本です。
7月にあるであろう選挙が今日の韓国と同じ状況だと気づいて欲しい。
今日はここまでにします。
韓国はこれを受けて60日以内に大統領選挙が行われますが、選挙などとは言ってもこれは単なるパフォーマンスに過ぎません。
確実に極左が大統領になります。
その結果どうなるか、アメリカと日本に大きな影響が出ます。
同時にアジアにおけるパワーバランスが大きく変わります。特に日本に影響が出ます。
次は日本です。
いよいよ本番が来ます。
それを計画している人間たちが4月1日から国会審議も通さずに以下の法律を強制施行したのです。
もうすでに始まったのです。
一般イメージ名「SNS規制法」、
公式通称「情報プラットフォーム対処法」、
正式名称「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」
これ程めんどくさくしている理由はニュースですでに申した通りです。
いよいよ日本人の真価が問われる日が来ます。
最後に希望の話をします。
今、暗闇を歩いていると自覚があればこそ足元に気をつけます。
暗闇の時代を歩む事になると気が付かずに無防備にただただ歩き続ける事が危険なのです。いずれ躓きます。
そして暗闇であろうが、明るみであろうが、その道を歩いている人間の心が人生の明暗を決めるのです。
道が暗いから人生が暗くなるのではありません。
道が暗くても、その道を歩く人間の心が開化してさえいれば、どんな暗闇でも光を見出せるのです。
今のこの時代を生きている以上、現実問題として暗闇を避けては通れません。
だからこそ、自ら暗闇を照らす人間にならなければ心豊かに生きていく事は難しいでしょう。
まさに、魂のサバイバル時代です。