最近、葬祭関連の宣伝を多く見かけます。
今ではビックビジネスとして、多くの企業が参入するジャンルになりました。
それ自体は競争原理が働き、よりよいサービスが受けられる様になるので歓迎すべきかもしれません。
よく見かけるキャッチフレーズにこんな事が書いてあります。
「死ぬ時はみんなひとり」
これは違いますね。
それは物体として人間を見たらそうなりますが、霊体という存在を忘れています。
天国のご先祖を敬うビジネスをしている葬祭屋さんですから、せめてここは間違わないで欲しいですね。
ご先祖さんはじめ、縁ある多くの霊たちとの再会を果たす訳ですから、一人でもなければ、孤独でもなければ、寂しくもないと言って欲しいですね。
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