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子供への期待はほどほどに

「子は三界の首かせ」ということわざがあります。

 

親にとって子供は何よりの宝ものです。

子の幸せを願う気持ちが尽きる事はありません。

 

しかし、その想いが強すぎると親の心から自由が消えてしまいます。

何をしていてもその事に心が囚われてしまい冷静さを欠いてしまいます。

見守る事が出来なくなってしまうのです。

 

願いは持っても、期待はほどほどにしておく事が賢明です。

子には子の人生があります。

苦労もあれば失敗もあり、その結果として人としての心を育んでいくのです。

 

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