現在、第四弾となる書籍の原稿を書いています。
この出版社に際して要望されたのは「現代の憑依」について詳しく書いて欲しいという事でした。
今年から数年間、憑依に対する対策、予防がとても重要になる事を訴えて来た私は、このタイミングがやはり憑依に対する注意喚起が使命なのだと感じているところです。
何でもかんでも霊のせいにする事は間違いです。
「私のせいじゃない、霊のせい…」みたいに、霊のせいにする事で免罪符になってしまう事も懸念しています。
しかし、やはりここ数ヶ月の事件、事故を見ていると、やはり憑依現象が関わっていると思わざるを得ません。
特に気になるのは、若年層の殺人事件。
何件かの事件は完全に憑依霊の存在が見て取れます。
誰もが気を付けなければならない事です。
自分の感情のコントロールを失った時に入り込むのが憑依霊です。
これらの霊現象から身を守るバリア(霊的エナジーの結界)が弱くなっています。
何故なのか?考えて見ると、日本の結界がとても弱くなっている事にも気が付きます。
自分の身を自分で守るという意識をもっと持たなければなりません。
まずはその為に、
1,自分の守護霊との繋がりをしっかり強くすること。
2,先祖供養をしっかりすること。
3,家族を大事にすること。
4,自分を大事にすること。(自分の尊厳に加え、自分の肉体も大事)
5,人を頼ること。人と関係すること。(集合意識は霊的エナジーを倍化させます)
現在書籍でも詳しくその対処方をまとめていますが、ブログでも書き加えていきたいと思っています。
導信HPでしっかりと霊的知識をつけ、霊的エネジーを強くして下さい。意識は強力なエナジーです。
コメント