死後の生活

人生は死後の生活、私たちの本来の生活に備える為の準備。
前回その様に書きました。

では、死後何をして生活しているのでしょうか？

十人十色、人生同様 実に様々な生活模様がありますが、中には縁のある類魂の補助霊となり その人の人生を守護霊の一員となりサポートする仕事につく者もいます。

類魂とは自分と関係の深い霊、つまり親戚みたいなものです。

類魂全体の霊格の向上が自分の向上にも繋がるので、それぞれの経験を活かし、みんなでサポートし合い共に霊格の向上を目指しているのが根本的な私たちの存在意義です。

人生が終わったらすべてが終わるなんて とんでもありません。
死後にこそ本当の生活、あるがままの命ある生活が待っているのです。

人生の経験は、死後の生活に備えた準備、予習です。
それが宿命として自分で決めてきたのです。
宿命とは、宿題の事です。

この真理に照らし合わせると、人生の価値観は大きく変わります。