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魂をふるさとへ帰す

私たちは、寝る事で魂を一時ふるさとへ帰します。
毎日食事を摂り肉体には十分栄養を与えています。
まあ、偏ったり、与えすぎて病気になってる訳ですが…

いずれにしても人間は肉体に十分栄養を与えています。
肉体はそれで十分ですが、魂に栄養を与える。という意識を持っていますか?

前章でも触れましたが「体魂離別」が原理です。
日常生活で魂に栄養を与える方法を書きましたが、この章では最も大切な魂の栄養補給に触れます。

それが「睡眠」です。

魂は睡眠中に霊本体(ここら辺の説明はいつか詳しく触れますので…)に戻ります。
つまり、霊界に戻って様々な補給をしています。
肉体で言う栄養や、知識や、反省や、今後のミーティングをチーム(守護霊団)としています。
だから睡眠は大事です。
でも、ほとんどの人が「意識して寝ていない」。
ただ疲れたから寝るだけです。
あるいは落ちる様に寝ている。これは強制的に戻されている事。

「さあ、今から本体に戻って来るぞ!」という意識で眠りにつくと、もっとスムーズにミーティングが始められるのですが…

人生の大半は寝ている時間ですが、それは至って当然の事です。
人間は肉体が生きている存在ではなく、魂が生きている中で〝あえて〟肉体を使う人生という時間を過ごしているだけですからね。

実は最近、私がとても行為にしている方が少し悩んでいます。
ご家族の中に睡眠時間がとても長い方がいるのです。
肉体的平均を取ればそれは長い長い時間に感じますが、魂の原理で考えれば、今めっちゃ時間をかけてミーティングしているんですね。
と言うことは、これから本当に大切な人生の転機を迎えるという事です。
会社でも大事な会議ほど長くなるものです。

この方の将来が、私には楽しみです。

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