ブログ一覧

頼られているうちが花

しばらく海外出張に出かけておりました。
本日帰国しましたので、またブログの更新を再開したいと思います。
海外でも一度更新しましたが、海外ではアメブロに連動しなかったみたいですね。

さて、帰ったらいろいろやることが目白押しだ!
そういえば、次のオンライン講話の収録もしなければならない頃合いになっていますね。
「やることがある」というのは、本当にありがたいことです。
それよりも、「やらなければならないことがある」ということが、さらにありがたいことです。
家庭、仕事、地域、そんな日々の中で、やることがある幸せを考えてみましょう。
「やることが無い」孤独と不安の経験をしたことがある人なら分かるでしょう。
やることがあるという幸せを。

忙しい日々をおくっていると、私たちは与えられた使命を「やらされている」と錯覚を起こすことがあります。
家庭なり仕事なり、そこに拉致監禁でもされていない限り、それはあなた自身が選んだ道です。
それを愚痴っているとすれば、錯覚と言うよりそれは被害妄想ですね。
頼られるうちが花とよく言いますが、人は誰からも頼りにされなくなった時に本当の孤独を味わいます。
自分が生きている存在価値そのものが見えなくなっていくのです。
人に頼られるということは、時には嬉しく、時には面倒くさいものです。

人に頼られるような人間になる。
どんなことでも頼られるようになったら、人生あなたの勝ちです。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事一覧

PAGE TOP
ログイン 会員登録について
会員登録について