子供への虐待。加害者と被害者。

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ペンネーム・あわさんより「子供への虐待」についての問題や疑問をいただきました。

この問題は、①子供の救済、②行政の見直し、③親への対処、それぞれ分けて議論や改革をしなければならない問題です。

全部一緒に「虐待問題」と捉えてしまうと犯人捜し、罰を与える、事が目的になりかねません。
人間の心理(真理ではなく)は、加害者が見つかり罰せられれば安心します。その事件は解決したと安心します。
たしかに半分は解決です。

私は児童養護施設に暮らす子供たちに関わるボランティアをやっていますので直接子供たちと触れる機会があります。施設の職員さんとも連携しているので様々な事情を聞く事もあります。
虐待をする親と引き離せば子供が幸せか?
その問題はとても一筋縄では語る事が出来ません。

それでも日常的に虐待に遭っている子供は一日も早く助け出してあげなければなりません。
それと同時に、虐待をする親の心も助けてあげなければなりません。

この問題に向き合う時、
霊的真理が根底になければ正しい道に導く事は不可能です。
正しく問題を議論する事すら不可能です。

加害者も被害者も、霊的に見ればどちらも被害者なのです。
日本の最高機関で死刑制度を推進している以上、日本人の大多数が死刑制度に賛成だという事です。
この事からも分かるように、加害者に対しては、最後は殺すところまで罰するのが正義とみなされています。

人間は死んだら終わり…

この誤った価値観がそうさせるのでしょう。
自分の目の前から消えたら終わり、解決。
そんな単純な問題ではないのですが。

死刑にされた人間は、高い確率で憑依霊になります。
逆恨み、仕返し、八つ当たり、それを生きがいとする憑依霊を生産する事になります。
本来は、悪霊界に堕ちていく霊を一人でも多く救わなければなりません。

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