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死後には、こんなシーンがよく繰り広げられています

例えば、
ずいぶん前に他界した親、ないしは祖父母がいます。
それはもう何十年も前の事です。
そして、
自分も死を迎え、肉体を持たない霊としていよいよ目を覚まします。
しばらくはそれが死なのか、夢から覚めた瞬間なのか、はたまた夢の最中か、意識は混乱しています。
幸い霊的知識を持っていた自分は徐々に状況を冷静に受け止め、これが霊界での目覚めなのかと認識しました。

霊界での生活を始める為、守護霊の指導の元に様々な準備を開始します。
そして、すでに霊界にいるはずの親や祖父母に会いたいと指導霊にお願いしてみます。
すると、
指導霊は教えてくれました。

「どちらもまだ目を覚ましていません。一方は霊的知識があまりに乏しく、一方は現世への執着があまりに強く、まだ霊として自覚を持つまでに至っておりません。まだしばらく時間がかかるでしょう。」

これが霊界で実際によくあるシーンです。
この事を色々と考えてみて下さい。

人生は、死後に始まる本当の生活の準備でしかない。


有料会員の皆さんへ

▢スピリチュアル講座
3.3 霊的真理は宗教なのか
3.4 Q&A

▢オンライン講話
神の通り道をつくる

以上の3本更新しました。
告知していたQ&A講話は後日追加致します。

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