プライベート動画を続けて何本かアップしてますが、興味のある方だけ見ていただければ結構です。
毎日ニュースなんかを配信していると、ディープ過ぎてちょっと気持ちが…
という人がプライベート動画を見ると気分が癒される…なんていう声をけっこういただきます。ので、出来る限りアップしようと思っております。
私も自分の癒し時間でビール🍺片手に庭を散歩なんかしていると(^^)
あっ!そうだプライベート動画撮らなきゃ(‘;’)って思い出し、散歩をやり直す。。。なんて事もよくあります 笑
モルタル造形の時なんかはやり直しがきかないからちょっと焦ります。
昨日の#563 #564 がまさにそう。
微妙に順序がおかしかったでしょ?気づいたかな。
途中で「あっ!撮るの忘れてた」ってなって、無理やり繋げました 笑
まあ、誰もそこまで真剣に見てないか…という事で良しとします。
そんなこんなの合間を見ながら取りかかっている絵本が最終工程に入りました!
「ららと天使の日記」第七話・神様っているの?
です。
ちょっと表紙だけお見せします。
どう?
なかなかいいでしょ。
この表紙には三つの重要なメッセージが描かれています。
会員の皆さんはすぐに分かっちゃうよね。たぶん。
今日は、どういう流れで絵本を制作しているか、少し触れたいと思います。
まず、イラストを担当するChicacoにはストーリーは教えずに(先入観をなくする為)一つ一つの絵を個別に依頼します。
これはこんな感じで、手はこうで、顔はもっと暗く、ああもっと明るく、みたいな感じで。
そして全部の絵が揃ったら絵をデータ化して絵本用にさらに加工し編集します。
だいたい一話で絵コンテは50枚くらい作ります。
すべてのコンテンツが揃ったら、いよいよストーリーに絵をのせていきますが、この作業でChicacoが書いた「絵」に魂が入ります。
やってていつも感じる事ですが、この作業をしているとまさに絵が人格を持ち始めるのが分かります。例えば植物の絵には自然霊が宿る感じだったり。
そして2度3度修正し完成となります。
とまあ、こんな感じでおおよそ3か月くらいで完成しております。
今現在はストーリーに絵をのせている最中です。
でもこの作業に入るとあっという間に出来上がります。
個々の絵たちが、「早くその本に入れてくれ~」「早く自由にしてくれ~」と、まるで鳥カゴに閉じ込められた鳥が助けを求めるかのように、私に訴えかけるものがあります。
高次機能障害の影響で日々消えて行く記憶をなんとか引っ張り出しながら!Chicacoが一所懸命に絵を書いてくれています。
(だから毎回微妙に顔が違うのは多めに見てね 笑)
そしてこの日本をもっと良くしようと願っている神様が絵本にストーリーを与えてくれています。
どうぞ一人でも多くの方にこのお話しを広げて下さい。
私も作者としてではなく、日本を良くしていきたいと願う一日本人として頑張って絵本を拡散しています。
今現在、「ららと天使の日記」が子供教育の教材としても採用され始めています。
子供がいつでも読めるようにと、園にも置かれています。
読み聞かせのイベントも始まろうとしています。
皆さんもこのららプロジェクトの一員となって下さい。
公共の場に置くものに関してはすべて無償で必要冊数を寄付しています。