新緑のとても気持ちの良い季節となりました。
四季折々の恵みを五感すべてに味合わせてくれる日本にありがとう!
そんな日本を大切にしたいとすべての日本人が想っている。
と思ったら大間違いなのが現実という嫌な世の中です。
また私の予想通りの展開になってしまいましたが、小泉進次郎がいかにこの国を外国に売り渡す人物なのか。いよいよ農水大臣ですか?
日本の食料安全保障、マジで終わった。想定通りですが残念です。
今日の週刊ニュース斜め読みでも掘り下げます。
国民一人一人の食に対する意識を本気で変えないといけませんよ。
さて、Q&Aいきます。
派遣が良く無い理由がよく分からなくて、モヤモヤしています。
仕事よりも獣にならないように臣民としての生活の方が大事でしょうか? 長くご縁させて頂いてるのに、いつも理解出来ないというか、分かっていない事が多く、不安に思う事が多く感じられます。
この質問はいくつか論点があるのでまたゆっくりVOICEでとりあげようと思いますが、まず派遣が良くない理由は。
中流階級を無くす為に作られた制度だからです。
つまり、豊かになれないのです。
派遣で働く人が悪いのではなく、何年、何十年たっても見合う恩恵がもらえないように設計されたシステムなので、そのアリジゴクにハマると年齢がいけばいくほど抜けられなくなります。
正社員であれば、年数と共に少しずつではあったとしても恩恵は蓄積されていきます。
少なくとも、税金(これも悪税ばかりですが)を差し引かれた給料は自分のものです。
派遣であれば何にも関係のない仲介業者が毎月毎月何十年も中抜きし続けます。中抜きがなく一般雇用で働いているとしたら、どれだけ手取りが変わるかご自身で調べてみて下さい。
そういう理由です。
仕事よりも臣民として・・・
この仕事とは、「臣民の生活を目指そうと思う人に相応しくない仕事」という意味ですね。
その通りです。
ただしかし、臣民を目指す人のレベル、目指そうとするレベルによります。
例えば、ここ最近霊的真理を実践し始めた人が誉められる事を私が同じ事をしたとしても誉められるとは限りません。
当たり前の事として特に誉められもしないでしょう。もしかすると逆に怒られちゃうかもしれませんね。
あなたがという意味ではなく、一般論として幼稚園児に許される事が小学生には許されない事が多々あります。それは人は成長していくからです。
そういう事があるので、ここで一概に何が相応しくて何が相応しくないかを断定出来ません。
今のあなたからして、もう一歩先を目指して下さい。二歩も三歩も高望みしては失敗します。
最後に、
自分に理解出来ない事が沢山あるのは当然の事です。だから人生やってます。
出来ない事を見るのではなく、理解しようとする、やろうとする自分の向上心を誉めてやって下さい。
先を走る人に追いつけなくても、見失わないようにしっかりと後ろを着いて来て下さい。そのうち追い付きます。
「女性の為の講話会」にご参加の方から御礼のコメントをいただいています。
講話会への感想をいただくと一所懸命に話した甲斐があります。
ありがとうございます。
私は、私が教える人、聞く人は教えられる人、とは思っていません。
共に霊的真理または日本の正しい歴史と文化を学ぶ学友、実践者と思っています。少なくともこの活動をして20年以上経ちますが自分を先生などと思った事は一度もありません。
まだまだ私も未熟、皆さんも未熟、だからお互いに人生をやっているわけです。
未熟者同志、一緒に学び時に励まし合い成長していこう!という関係です。
ですよね。
だから私も自分が皆さんに出来る些細な事であっても手を抜かずに一所懸命に話します。
それを聞いた皆さんもそういう気持ちでいて欲しいと思います。
それでこそ対等な関係と言えますよね。
言霊を受け取った皆さんはそれをどうするのか、大切です。
ちょっと余計な話をしてしまいました。
分かる人にだけ分かっていただければ幸いです。
さて話は変わり、
今回の講話会が終わり、ちょっと悩んでいます。
これをそのままアーカイブで出すのはちょっとやめようかなと…
楽しみにしてくれている方が多いのも知っているのですが、あの場所で顔を合わせてだからこそ言える事、聞けること、共感出来る事ってあります。
ただ動画で一方的に聞くと、ぜったいに誤解されるよなぁ~ってところがありすぎて、どうしようか迷っています。
今日事務局に聞いてみようと思っていますが、切り取りにして短く編集するか… 参加者だけの特権でお蔵入りするか…
まあいずれにしても、女性は特別な存在で素晴らしい使命を担っているという事です!