昨日は4番目の娘の卒業式でした。
卒業式が終わってから、私は別件で仕事の仲間と温泉に宿泊です。
山奥の秘湯で雪見風呂が出来ました。
夕食も朝食も満足。
さて、
これで我が家の子供たちは全員それぞれの道を歩み始めました。
でも何歳になろうが我が子ですから、いつまでもそっと寄り添っていきたいと思います。
何人かの人から「子育ての卒業ですね」と言われ、考えて見るとそうですね。
今回の卒業式は、私たち親にとっての卒業式でもありました。
そのうちVOICEでもゆっくりと振り返りたいなぁと思います。
今回の卒業式で思った事。
この卒業式に出られなかった子供たちがどれだけいるんだろう？
私の娘もちょうど入学し寮生活が始まってすぐにこのプランデミックが起こされましたから、強制的に2回打たされました。
娘は「尋常性乾癬」になってしまいました。本当に心から悔やんでいます。何であの時…と。
免疫療法で今は症状は治まっていますがまだまだ油断は出来ません。
卒業証書授与では、名前だけ呼ばれていた子供が何人もいました。
その子たちがどういう理由かは何も分かりませんが、これまでの超過死亡データを見れば相当な数の子供たちが突然命を奪われた事は事実です。
じゃあ、その子たちの命は誰が奪ったのか？
子供たちは何も疑うことなく、ただ大人の言う事を素直に聞いただけです。
会場で私は悔しくて涙が込み上げてきました。一人の大人として自分にもこの責任があります。
これからの日本の為に出来る事を精一杯やります。
最後に、今年卒業を迎えた全国の子供たちの明るい未来を祈っています。
みんな、幸せになれよ～！
