先日「良い方向へフェーズが変わった」等のブログを出しましたが、それについて質問もいただいておりましたので少し触れておきたいと思います。
時間軸としては、
①今の現実 ②少し先の現実 ③少し先の未来 ④その先の未来
大局的にものごとを分析するには、こういう時間軸があると思います。
順を追って簡単に書きます。
①これはタイムリーにお伝えしているので皆さんお分かりの事と思います。
現在は過去の結果です。だから現在を根本的に変える事は出来ません。
結果は真正面から受け止めるしかありません。
もしこれを変更出来るとすれば、法則つまり神法は崩壊する事を意味します。
②変えられるのはここからです。
今を変えれば少し先の現実は変化していきます。
ブログで書いた「変化」はここにあります。
ここで詳しく説明する余裕はありませんが、今回のイスラエル・イランそしてトランプの一連の動きから明確に世界の「変化」が読み取れます。
こぞって「トランプが悪魔に堕ちた」論で盛り上げっていますが、私はこれを真っ向から否定します。まあそれはここではいいとして…
②の変化に合わせて、
③が変化している事を感じます。
これは現実的にはまだこの世に起こっていない事なのでまさに「神のみぞ知る」領域です。
③を知るには世間で言うインスピレーションが必要です。
②の状況からある程度想像は出来る事ですが、やはりここは直感がものを言います。
私はここの変化を今感じています。
良い変化です。
先にも書いたように具体的に示せる現実はまだ起きていないので「コレ」と言った話は出来ないのですが、頭の中で繰り返し鳴り響いている言葉があります。
『日本のお国が上がる』
この言葉を私が初めて見たのは日月神示内の一文です。
つい最近まで頭にも残っていなかったのですが、急にここ最近ずっと頭から離れません。
私はこれに大きな希望を持っています。
ただし、ここからが大事です。
神様に丸投げではダメです。そもそも世の悪は神様ではなく人間が作って来たものです。
私たちの問題は本来私たち自身が努力して解決しなければならない問題です。
この意識を持って日本の為にそれぞれが出来る行動をとっていきましょう。
変化を望む人がいる一方、それを望まない人がいます。
平和を望む人にとっての良い変化は、そうでない人にとっての最悪です。
それが自分たちにとって命運をかけたものであるなら、まさに命をかけて最後まで抵抗します。
善と悪がグチャグチャに混在しカオス状態になるのが③少し先の未来です。
そこで人間の本質によって獣と臣民とに完全に分かれるのでしょう。
ここで臣民となれた人は④その先の未来で喜びの人生を享受する事でしょう。
トランプが再選するまでは、③少し先の未来には地獄しか見えませんでした。
本当に大変な事が起こる前兆しか見えない状況に世界情勢に詳しいジャーナリストたちは警鐘を促していました。
ただしこれが去った訳ではありません。
その中に希望の光が差し込んで来た状況です。
今現在、世界情勢は一進一退です。
「最悪を想定し最善を尽くす」
引き続き、備えはしっかりしていきましょう。