薬には薬効があるからみなその一時的な緩和を求めて薬物依存になっていきます。
それは意図された事です。
薬効がある一方、薬には必ず副作用がある事は誰もが知るところです。
しかしおおよそすべての人は、その副作用は肉体だけに限ったものだと思っています。
肉体に及ぼす副作用だけだとしたら大した問題ではありません。
肉体を使う期間など、あっという間に終わるからです。
問題の本質は、薬は幽体を壊すところにあります。
幽体も自然治癒力を持っていますので当然修復できますが、破壊行動の方が大きければ修復は間に合わず、次第に魂をむしばんでいきます。
幽体が破壊されれば、死後の世界であなたは大変困った事になります。
薬の本当の弊害は、肉体ではなく幽体への影響なのです。
薬を支配する最上層部の者たちはそれを重々知っています。
それが目的だからです。
マルクチンも目先の問題に振り回されてはいけません。