先日ご紹介したサウンド・オブ・フリーダムがいよいよ明日から公開になります。
全国で上映にはなりますが、地域によっては上映がない場所もあるかもしれませんね。
私は明日見に行って来ます。
今回ちょうどデモ集会へ前乗りするので、このタイミングで都内で見られそうです。
この映画にも関連しますが、というかモロこの問題になるのですが、
ウクライナの戦場から帰還したロシア兵の証言によってとんでもない状況が分かってきました。
戦争が起きる前から問題になっていた事ではあるのですが、ウクライナでは子供の人身売買が大きな問題になっていました。
この戦争状況の中で、さらに深刻になっているようです。
もうすでに秩序など存在していません。
その内容はまた「週刊ニュース斜め読み」で取り上げます。
この問題はこれまで日本人には無縁と言っても良かったのですが、これからはそうも言ってられません。
実際に社会問題として市民の目に見えるようになった時には、水面下ではそれ以上に問題は深刻になっているものです。
「兆し」を察知する力が大切です。
社会情勢に無頓着な人は、「兆し」を察知し問題提起する人に対して陰謀論だ何だと言うでしょうが、歴史を振り返ればすべてが兆しから始まっています。
現在の日本にある兆しは、まさに移民問題から発生する日本の安全神話の崩壊です。
