700ha（ヘクタール）とは、畑で言えば7056反歩。距離では四方7km。
例えれば東京ドーム150個分です。
荒れ地の700haではありません。
何千年もかけて育まれた豊かな森です。水源を蓄えた命の森です。
日本がどんどん切り売りされていく。
本当に悲しい。
売りに出されているのだから、買う者が悪いのではない。国家を売りさばく売国奴・岸田政権がすべて悪いのだ。
日本の法律では、一度買われた土地を国の権限をもってしても取り戻す事は出来ない。
どうするつもりか。
日本に対する愛国心、故郷に対する郷土愛など、微塵もない日本の政治家たちの顔がもうすでに日本人には見えない。
悲しいがこれが現実だ。
せめて自分の目の前に広がる景色だけは、郷土愛に富む人たちで守っていきたい。
その為の一番の方法は、田として、畑として使い続ける事です。
さて、お便りから。
以前、家族旅行に出かけるにあたって相談をくれた方からお礼のお便りをいただきました。
旅行を満喫し帰って来られたそうです。
子供のケガの暗示を少し注意させてもらいましたが、やはり転倒し顔を擦りむくアクシデントがありケガはしてしまったそうですが大事にはならなかったようです。
「気を付ける」という言葉通り、「気」を空間に付ける事によって一種のエアーバックのような状態を作ります。
お母さんの「気」が子供を守りましたね。
VOICEで赤シソジュースの話をしましたが、「さっそくやりました！」「すぐやります！」という声を聞きました。
「本当に美味しかった～」というご感想も。
美味いですよね。私も夏の風物詩となってます。
汗をかいた後に冷えた赤シソジュースを飲むと、本当に疲れが取れますね。
実際に疲労回復の栄養素がたっぷり入っています。
赤シソはどこにでも生えているので人によっては雑草くらいの価値観しかないかもしれませんね。
でもすごいハーブなんですよ。もともとは日本の伝統的な漢方薬です。
ビタミンB1・B2・C・E、鉄分、カルシウム、そしてα－リノレン酸も入っています。
これは不飽和脂肪酸の一種で、体内では作られない必須脂肪酸です。
体内に入ると血液さらさらで有名なDHAやEPAに変わるのです。よく動脈硬化の予防で注目される成分ですが、実はこれ、老化を予防します。
今、ピクッって反応したあなた。
最近お疲れですね 笑
お便りには「自律神経を整えてくれるみたい…」という感想が書いてましたが、その通りなんです。
うつ症状を軽減するという報告もあるそうです。
私のストックはもうなくなってしまったので、また来年の楽しみとなってしまいましたが、まだ赤シソ売ってるのかな？
まだ作って飲んだことがない人はチャンスがあったら飲んでみて下さいね。
お肌も整えるので日焼けあとなど、とくに女性におすすめです。
