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家族愛に応える守護霊の計らい

能登半島地震で被災された方々への日本政府による支援は、信じられない程ひどいものです。
現在、政府の主要な場所に居る人たちは、本当に日本人か?いや、本当に人間か?

外国には兆円単位のお金を湯水のごとく使い、能登半島の被災者には数千円単位の支援金。そして返済義務付きの貸付

自分の国の事だけに恥ずかしいの一言です。
それらを支持してきたのが国民。この「非情」自体は国民全体の責任だ。
心ある日本人が立ち上がらなければなりません。
そう、あなたです。

さて能登半島の人々は毎日自力で復旧作業を行っています。
被災地には善霊界から霊的なサポートが人々を助けています。
そんな中、奇跡も起きています。

廣田さんの自宅は、跡形もなく完全に倒壊してしまいました。
最愛の母も失ってしまいました。
瓦礫と化した家を前に、ただただ泣く事しか出来ません。

そんな時、レスキュー隊から声が。
瓦礫の中からたった一つだけ、無傷な箱が見つかったのです。

母が大切にしていたひな人形です。
母は毎年、廣田さんの為に飾ってくれたひな人形です。
このひな人形は、母の愛、そのものです。
廣田さんを愛した「証」を守護霊は残してくれました。
あの地震の最中、守護霊は必至でこのひな人形を守りました。
それは、残された家族が母の愛を思い出し、再び力強く歩き始める為に。

家族の愛に、善霊界が動いた出来事でした。
霊を動かすのは愛です。
私たちは、愛によって生かされ、愛によってのみ向上する魂です。

あなたの心に、愛だけが満ち溢れますように。
良い週末を。

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