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日本という国は単なる領土ではない。高天原から瑞穂の国へ。

神宮小山神社境内マンション建設 300本神木伐採

関西臨海公園メガソーラー建設 300本樹木伐採

外国資本家による水源地買収

全国都道府県森林伐採メガソーラー建設


あげればキリがありませんが、今日本の領土は丸裸状態になろうとしています。
今日のお話しは、
「日本という国は単なる領土ではない」というお話しです。

高天原から瑞穂の国に天照大御神が降臨され日本の歴史が始まります。

高天原つまり天の国です。言い変えれば霊界の上層界です。
瑞穂の国は稲穂が地を黄金色に染める国つまり日本です。
この地球を神の国にするべく最初に選ばれた場所が日本だったのです。
そして、その国を治める為に選ばれたのが天皇家です。

神はこの日本列島を地上における神の国としたのです。
だからこそ、この日本という国、土地自体がご神体なのです。
ここが大事なところです。

マンションを建てる為に歴史ある神社を引き継いだ神主がご神木である樹木を何百本も伐採する暴挙。
神職につく資格も資質も皆無ですが、何よりも神の一部である境内の樹木を金もうけの為に切り殺すなど、神を侮辱するにもほどがあります。

日本そのものが一つの神社なのです。
私たち日本人はどこに住もうが家だろうがマンションだろうが、そこは境内なのです。
道端にごみを捨てる、山に不法投棄するなど、この何がいけないのか、それはご神体を汚す行為だからです。
このような思想の高い教育を大人たちは子供に対して出来ているでしょうか。
「見つかったら怒られるから、警察に捕まるから」そんな言葉で「教育」を放棄してしまっているのではないでしょうか。「教え育てる」教育を。

そのご神体である日本列島がはげ山にされ、焼かれ、切られ、売り飛ばされ、とんでもないスピードで破壊されています。

ここまで書けば、どういう事がこれから起こりうるのか想像出来るはずです。
これでもかとご神体を傷つけておいてこのまま無傷でいられるはずはありません。それは虫の良すぎる話だというものです。

日本の神々はこの瑞穂の国を守る為に行動なさるでしょう。
それは人間にお返しをする為ではありません。瑞穂の国を守る為です。

日本中のご神体が破壊され、これまで日本を守り続けて来た「結界」がすでに崩壊しています。
日本は人間だけではなく、霊的にも多くの場所で無法地帯となってしまうのです。
霊的真理を真摯に学ばれている皆さんには必ずやって欲しいことがあります。ご自身と大切な人を守る為に。

「結界」です。

日本の大きな結界の中で生きてきたから今までは良かったのです。
しかし、その結界が崩壊した以上、自分で自分を守るしかありません。
結界を自分の身の周りで作って行く必要があります。

生活環境も様々ですので、いくつかの状況に分けて結界の講座を開きたいと思っています。
今月の講話会が終わりましたらまた改めてご案内します。

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