日本の未来はアメリカが握っている事を皆さん理解している事と思いますが、そのアメリカが大混乱しています。
バイデンがこのまま大統領選を続けられない事は世界中が周知する事でした。
時期候補者の名前は数名挙がっていましたが、その中でもっとも人気の無かったカマラ・ハリス氏が後継に選ばれました。
間違いなく国民からの支持は集められないでしょう。
それは民主党陣営が一番よく分かっているはずです。
では、なぜこの土壇場のタイミングで彼女が指名されたのでしょうか?
この分析はなかなか複雑です。私もさすがに頭をひねりました。
民主党 対 共和党という単純な図式ではありません。アメリカ国内だけで動いている選挙でもありません。
この真相を読み解くカギとなる興味深いコメントがイーロン・マスク氏のXにありました。
イーロン・マスクは正式にトランプ支持を表明しました。
さらに、本社をトランプ陣営に近いテキサス州に移す事も表明しました。
彼は正義の為に命をかけて戦うヒーローです。まさに正義の味方です。
今、アメリカは完全に二分しています。
アメリカは州ごとに法律が異なるのでまるで世界が違うようです。
多くの国民が、全体主義者が支配する州からトランプ支持州へと引っ越しが始まっています。
さらに州ごとに防衛意識が高まり、国民一人一人が自衛強化をしています。スーパーには銃弾の自動販売機まで登場しています。
国民はアメリカ内戦を想定し備えています。
その引き金は、先日のトランプ氏暗殺でしたが、未遂に終わったので何とか大惨事にならずに済みました。
まだこれで終わったと安心はしてられませんが、次の引き金は、前回の大統領選挙同様、不正選挙です。
アメリカが混乱する時、
食糧、エネルギー、武器、工業、商業、農業、金融、医療、
すべてをアメリカ、外国に依存する日本も混乱するという事はとても簡単な想像力で理解できるはずです。
さて、日本では順次新札に切り替わっています。
個人資産もしっかりと守らなければなりませんが、これもまた不確定要素が多すぎる中での見切り発車なので、彼ら自身もどこまで計画通りに進められるのか分からないのだと思います。
いずれにしても、リスク分散はとても大事です。
お金についてもまたVOICEで詳しく深堀していきましょう。