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昨日のブログに続き、やっぱり来たか!しかし次の「来たか」はまったく嬉しくない。

やっぱり来たか。
新札発行にぶつけて来たな。

日経平均株価とTOPIX、ダブルで最高値 円安

 4日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は5営業日連続で値上がりし、終値は4万913円65銭と史上最高値を約3カ月ぶりに更新した。
より市場全体の値動きを反映する東証株価指数(TOPIX)も上昇して終値で2898・47を付け、バブル経済期の1989年12月以来、約34年半ぶりに最高値を塗り替えた。
歴史的な円安やデフレ脱却への期待の高まりを背景に買い注文が膨らんだ。

これを喜んでいるのは金で金を生むグローバリストたちだ。
日本を売り私欲を肥やす売国奴にとっては歴史的な金儲けのチャンスだ。
そして日本の経済はさらに衰退していく。

今日のブログではこれを警鐘しておきます。

7月4日に歴史的な史上最高値をつけたのは偶然ではない。
意図的だ。
新札発行と完全にシンクロしている。

世界は例外なく景気がどんどん良くなり、実質賃金も増加し続けています。世界全体がそういう時代に入っているのです。
日本は25か月実質賃金が下がり続け、そこにさらに増税の嵐。
意図的に操作されているのです。

日本は、現在でも世界一の資産を持つ国です。
個人の資産だけでも2199兆円です。
2000兆円ですよ!
企業資産を合わせると、なんと1京以上あります。
1京って分かります?
0が16個です。

これだけの金融資産を抱えた日本がなぜこれだけ円安になり、庶民の暮らしが悪化し続けるのでしょうか?

国のかじ取りが完全に間違っているからです。
いえ、意図的に成長しないように徹底的に「日本弱体化」を謀られているからです。

現政権与党をまるごとそっくり変えないとこのまま日本は切り売りされ、価値あるものはすべて外国に根こそぎ持っていかれます。

それを急ピッチでやる為に、新札発行と円安が同時に行われているのです。

2025年までのこの6か月間で、相当、日本は買われますよ。

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