先日のQ&Aの回答に対して、とても嬉しいコメントがありましたので紹介します。
いかに依存していたか気づきました。 職場の人や、親や、何でも話せる人はいますが、誰として状況が同じな人はいなく、解決できず、結局孤独でそういうものに頼っていた自分がいました。
あと私自身も過去の失敗から自分で決めて行動することが怖くなっていました。霊的真理って奥が深いです。
今一度立ち止まって、勉強し直したいと思います。本当に本当にアドバイスありがとうございました。腫瘍のように取ってしまえば治る病気もあれば、精神の病は見えないので、自分の苛立ちをぶつけるのではなく、息子のペースで向き合う練習を自分もしてみたいと思います。
また一歩、前向きに進むきっかけになり嬉しいです。
実感はなくても、生きているという事は前進し続けているという事です。焦らず一歩ずつ前に進んで下さい。
よくご先祖様がついてくださっているなどと聞きますが、霊界からの意向なのでしょうか、霊ご本人の意思なのでしょうか?
また、私たちも霊界に帰り誰かの守護霊になることはあるのでしょうか?
守護霊にもその霊格と資格に応じて制限があります。
昨日今日亡くなったばかりの先祖が守護霊団に加わる事はありますが、その権限はごく限られたものでしょう。守護霊ではなく守護霊の働きの補助のようなものです。
守護霊のほとんどは自主的な動機によって守護霊となりますが、特別な使命を持って生まれた人の守護などではその人物とは縁も所縁もない霊が目的の達成の為に守護霊に入る事もあります。
お母さんは何十年も大変苦労した事が伝わってきます。
その中で自分の宿命を受け入れ(あきらめといった方がいいかもしれません)一所懸命に日々の生活をこなしていたと思います。
良い意味で燃え尽きたのです。だから感情に一喜一憂しない境地に立っていると見えます。
旦那さんに対しては、それまでに精一杯やって来たので後悔はないのでしょう。
後悔がなければ悲しみもありません。逆に自分がやるべき事を終え、一つ区切りがついた事に晴れ晴れした気持ちすらあると思います。それでいいのです。それは冷たい人間だから感情が起こって来ないのではありません。一生懸命に生きてきたからこその達観です。
夢には三種類あります。
予知夢、肉体的な反映、精神的な反映。
予知夢は守護霊が見せてくれるお知らせです。
寝心地が悪いと悪夢を見る、それが肉体の反映です。
クヨクヨ考えていると災いの夢を見る、それが精神の反映です。
どの夢なのか、それは感覚的に分かると思います。
予知夢はものすごくリアルですので。